それでは今日のブログです。

どうぞご覧ください。

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世界はあなた次第

（2016年9月13日発行のブログより）

こんにちは。

亀井弘喜です。

 

東京のホテルから

書いています。

 

今日は午前中は

友人と再会し

 

午後はお世話になっている

企業様の採用コンサルをして

 

夜の便で

鹿児島に帰ります。

 

今朝はなぜか

とても眠くて眠くて

 

ブログを

書くのがこの時間になりました。

 

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＜今日のライフコーチングレッスン＞

「意味付けがあなたを傷つける」

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この宇宙は、

というか

 

 

人生は２つの

要因によって

幸せが左右されます。

 

 

１. 事実

 

 

2. とらえ方（意味付け）

 

 

です。

 

 

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人生の幸せに影響を

与えるのは

どちらでしょうか。

 

 

僕はずっと「事実」が

大事だと思って

生きてきました。

 

 

・学歴

・勤めている会社

・収入

・パートナーの有無

・そのパートナーが

かわいいかどうか（笑）

 

 

考えてみれば

「かわいいかどうか」

も事実ではなく

とらえ方ですね。

 

 

こういうのもありました。

 

・会社からの評価

・上司からの評価

 

 

とくに上司からの評価に

異常なまでに固執した僕は

 

 

きっと上司に

父親を投影していたのでしょう。

 

 

父親に認められたい。

その想いは父親と一緒に住まなくなり

自立して東京で暮らす僕の脳裏に

焼きついていたのです。

 

 

上司が認めてくれてないと

感じたとき

 

 

僕はうつ状態に

なりました。

 

 

それほどまでに

影響を与えていた

上司の評価という「事実」。

 

 

でも今振り返ると

それすらも僕の

「とらえ方」だったとわかります。

 

 

上司は結構認めてくれていました。

 

 

僕が自分で勝手に怯えて

勝手に構えて

勝手に拗ねて

勝手に病んでいったのです。

 

 

心屋仁之助さん風に言えば

「ショートコント：

上司に認められてない」

 

 

って感じです。

自作自演です。

 

 

世界はもっと優しかった。

 

 

そのことに

気づけない僕がいただけ

だった。

 

 

今の僕なら

ちゃんと上司に

確認します。

 

 

「僕のこと、

10段階中どのくらい

評価していますか？」

 

 

「至らないところが

あれば改善したいんです。」

 

 

って。

 

 

それで改善できなかったり

したくないと思えば

 

 

会社を変えるか

やめればいいだけ。

 

 

それなのに

上司に力を明け渡していた僕は

 

 

実際に病気になって

しまったのでした。

 

 

事実は選べないけど

とらえ方（意味付け）は

選べます。

 

 

僕がコーチングで

提供しているのは

 

 

もっと世界が優しく見える

とらえ方（意味付けの仕方）

とも言えるでしょう。

 

 

事実はあなたを

傷つけません。

 

 

あなたのとらえ方が

あなたを傷つけるのです。

 

 

自傷行為です。

 

 

もう、傷つけるのは

やめましょう。

 

 

あなた自身を

育むような

 

 

あなた自身を

愛するような

 

 

あなた自身を

受け入れるような

 

 

とらえ方、

意味付けをしてあげて

ください。

 

 

意味付けで世界は

変わります。

 

 

世界はあなた次第なのです。

 

 

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今日も素晴らしい一日を

お過ごしください。

 

Om Shanti Shanti Shanti

Om Peace Peace Peace

 

HIROKI

 

（2016年9月13日発行のブログより）