「私のどこが好きなの？」

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おはようございます！亀井弘喜です。

快晴の八ヶ岳リトリート２日目です。

 

先日公開した動画は、

 

それでは今日のブログです。

どうぞご覧ください。

↓↓↓

「私のどこが好きなの？」

 

（2016年9月9日発行のブログより）

こんにちは。

亀井弘喜です。

 

今朝の鹿児島は

再び真夏のような

暑さです。

 

昨日は久しぶりに

ヨガのクラスをしました。

 

ヨガを教えることが

本当に僕は喜びそのものだと

改めて思いました。

 

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＜今日のライフコーチングレッスン＞

「私のどこが好きなの？」

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「私のどこが好きなの？」

 

とか

 

「俺のどこが好きなの？」

 

という質問を

されたこと、

 

あなたはありますか？

 

僕は今ではすることが

全くなくなりましたが

 

思春期からつい最近まで

何度もされてきたし

何度もしてきました。

 

こんな僕の

一体どこが好きなんだろう。

 

こんな私の

一体何が好きなんだろう。

 

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この質問。

 

実は質問自体が

見えない罠なのです。

 

どういうことかというと

 

「○○が好きだ」

（例：優しいところが好きだ）

 

と言った瞬間、

そこには「条件」が

生まれます。

 

条件が生まれた瞬間、

それは

 

無条件の愛では

なくなってしまいます。

 

優しいところが

好きなのだとしたら

 

優しくできなくなった途端に

嫌いになるでしょう。

 

かっこいいところ、

かわいいところが

好きなのだとしたら

 

交通事故にあって

顔面がぐちゃぐちゃになった

途端に

嫌いになるでしょう。

 

人はそんな条件付きの

愛を誰も求めていないにも

関わらず

 

好きな「部分」を

聴こうとするのです。

 

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「私のどこが好きなの？」

 

という質問や

それをする人を

否定しているのでは

ありません。

 

むしろその質問を

せざるを得ない不安な気持ちに

心から共感しています。

 

そして、

誰も言ってくれないとしても

 

僕はあなたに

伝えたいのです。

 

「あなたの存在が好きです。」

 

「あなたの存在が愛されています。」

 

「あなたの存在が必要とされています。」

 

無条件の愛の中で

安心して

過ごせますように。

 

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今日も素晴らしい一日を

お過ごしください。

 

Om Shanti Shanti Shanti

Om Peace Peace Peace

 

HIROKI

 

（2016年9月9日発行のブログより）

 

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