かめちゃん語録
みなさん、こんにちは。心理カウンセラーかめちゃんです。
本記事では、僕がセミナーを通して伝えている、「ありのまま生きる」ことの大切さについてお話します。
かめちゃんの活動は主に5つの分野に分かれています:
1. 人間心理学センターピース(創始者:犬飼ターボさん)
2. 悟りコーチング
3. シータヒーリング
4. 経営コンサルティング
5.ヨガ哲学
僕が最も伝えたいメッセージは、「ありのまま生きる」ことの大切さです。26歳でうつ病を経験したこと、センターピース(創始者・犬飼ターボさん)やアラン・コーエンさん、シータヒーリングとの出会い、移住や起業、タイへのヨガ修行等をを通じて気付いたことは、自分を偽らずに生きることの重要性。
そこに気付いた経験から、現在はセミナー講師として、本当の自分を見つけ、ありのまま生きる素晴らしさを伝えています。
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あなたは今、本当の自分らしさを感じながら生きていますか?
僕はかつて、東北大学を卒業後、外資系コンサルに就職し、周りから見れば順風満帆な人生を歩いていました。
けれども内面では、優秀でい続けなければならない優秀仮面のようなものをかぶってしんどくなっていたのです。
そして、その結果が26歳の時のうつ病でした。
現代社会では、多くの人が僕と同じように、他人の目を気にして、社会の期待に応えようとしています。
でも、本当の幸せは「ありのまま」の自分を生きることにあるんです。
この記事では、僕の経験と、これまで多くの方々とセミナーやコーチングを通じて学んできたことをお伝えしていきます。
自分軸を見つけ、スピリチュアルとビジネスのバランスを取り、共存の生き方を身に着けることで、人生がどう変化していくかを解説しています。
みなさんは、自分の天職やライフワークに出会えていますか?ここでは、僕がどのようなきっかけでセミナー講師になったのか、そして人生を大きく変えた3つの経験についてお話しします。
実は、僕は最初からセミナー講師になりたかったわけではありません。
元々は1対1の個人相談が大好きで、それを続けていきたいと思っていました。でも、多くの人の悩みに共通点があることに気づいたんです。
そこで考えたんです。「あらかじめ悩みのパターンをみんなに教えてあげれば、もっと多くの人の役に立てるんじゃないか」と。そうして、セミナー講師としての活動を始めることになりました。
僕の人生を大きく変えた経験は、主に3つあります。
会社員時代、僕は転職希望者の相談に乗る仕事をしていました。
そこで気づいたんです。個人の悩みに寄り添うときに、底知れないエネルギーが湧いてくるんだと。
この経験が、僕のコーチングの原点になりました。
採用担当の仕事をしていた頃、多くの就活生が自分を偽ってアピールしている姿を見ました。
僕自身も就活時に自分を偽って入社し、うつ病になった経験があります。
この経験から、「偽り合わない世界を教えたい」という強い思いが生まれました。
起業後、メンターとなったアラン・コーエンさんのコーチングに出会いました。
彼のコーチングはまるでアートのようで、どんな悩みも愛や調和、開放に導いていくんです。
この出会いが、僕にコーチングを一生の仕事にしたいと思わせるきっかけになりました。
これらの経験を通じて、僕は「ありのまま生きることの素晴らしさを伝えたい」という強い思いを持つようになりました。
そして、その思いを実現するために、セミナー講師として活動しています。
みなさん、「ありのままに生きる」って、具体的にどういうことだと思いますか?
僕が伝えているセミナー「人間心理学センターピース」(創始者:犬飼ターボさん)では、「他人軸」から「自分軸」へ、そして「共存」へという3段階の成長プロセスを提唱しています。
「他人軸」、つまり他人の評価や期待に合わせて生きている人が多い現代社会ですが、「センターピース」は、「自分軸」を身に着け、与えるあり方である「共存」のステージへの移行を叶えるプログラムとなっています。
僕自身、かつては「優秀でなければならない」という仮面をかぶっていました。けれどセンターピースに出会い、初級中級と仲間と共に学ぶ中で、そのままの自分でいいんだということに気づいたのです。
“ありのまま”に生きる上で大きな障害になるのが、「感情の麻痺」です。これは、自分の本当の感情に蓋をして、感じないようにすることです。
僕も以前は、悲しみや怒り、恐れ、寂しさといったマイナスの感情を麻痺させて生きていたんです。
でも、センターピースを通じて学んだのは、全ての感情は人としての自然な感情であり、否定しなくていいんだということ。
このことが腑に落ちて感情の麻痺を解くことで、初めて自分が何を本当に望んでいるのか、何が嫌なのかがわかるようになります。
目に見える世界を充実させていこうねというのがセンターピースや経営の世界なんですけれども、僕が伝えるセミナーでは、目に見えない世界とかスピリチュアリズムの素晴らしさも大事にしています。
見える世界と見えない世界、両方探求してその真ん中を選べるバランスを大事にしています。
私たちの人生は、目に見える世界(フィジカル、ロジカル)と目に見えない世界(スピリチュアル)の両方で成り立っています。
僕自身、かつては目に見える世界だけを追い求めていました。良い学歴、高収入の仕事、社会的な成功…。でもその過程で26歳でうつ病を経験しました。
その後、59歳で癌で亡くなったこ母の死をきっかけに、目に見えない世界への探求を始めました。
スピリチュアルな本を読み、瞑想を学び、様々な哲学に触れる中で、人生の新たな側面が見えてきたのです。
僕が愛していたのは母親という肉体でもなければ名前でもなく、母親のスピリットであり母親の意識を愛してたんだなって思ったらば、母親のスピリットと意識は死なない。
ってことは、今この瞬間もどこかで見守ってくれてるかもしれないなという感覚になったときに母の死の悲しみを乗り越えられた。
そのスピリチュアリズムに思いっきり触れたことが、会社員を辞めるという体験、起業するという体験や、何のあてもなく知り合いもいない鹿児島に移住する、ようなステージへの移行に繋がったのです。
そして、その後の、Youtubeをスタートしてから5億の売上を作るまでの僕の人生の奇跡につながっていく礎になったのがアラン・コーエンさんのコーチングの教えや、シータヒーリングやヨガ哲学の世界です。
僕が今大切にしているのは、二極のバランスを取ること。この二つの世界の融合から生まれたのが、僕が実践している「悟りコーチング」です。
「悟りコーチング」は、アラン・コーエンさんから学んだホリスティックライフコーチングをベースに、私なりに進化させたものです。
悟りコーチングの真髄は、「二極の真ん中に悟りがある」という考え方にあります。例えば:
– やさしさ と 厳しさ
– スピリチュアル と ビジネス
これらの対極にあるものの二極を極めてその真ん中を取ったときに本当の意味での悟りがあるのです。
悟りコーチングでは、極に偏っているクライアントさんに真ん中を提示することで乱れたバランスを修正していきます。
あなたは本当の自分らしさを感じながら生きていますか?
僕のセミナーを受けた人たちは「ありのまま生きられるようになる」「本当の自分がわかるようになる」「本当の自分の人生を生きられるようにシフトする」というような変化を体験しています。
自分を偽っている時は人生がなかなかうまくいかなくなる。
あなたも「ありのまま生きる」人生をスタートしてみませんか?