沖縄から広がる2025年のビジョン

今日のメルマガです。
どうぞご覧ください。

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今日の近況シェア
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3月15日(金)23:49
沖縄のマンション

◉3/15(金)の日報
AM7:00 起床

AM7:30-8:00 トークライブ
AM8:00-8:15 セミナー動画
AM8:15-9:00 トークライブ編集

AM9:00-11:00 仕事
AM11:00-12:00 お金のブロック解放祭り近況シェア会

12:00-14:00 中古自動車屋へ
14:00-15:30 個室サウナ
15:30-17:00 ゴルフ練習

17:00-18:30 夕食作って食べる
18:30-19:30 仮眠

20:00-20:30 ホームページMTG
21:00-22:30 シータ基礎復習会

22:30-23:51 お風呂入ってブログ書いてイマココ！

＊

今日も朝から
よく動いて仕事した。

特に印象的だったのは
ふと車を買い替えたいと
思い立ってガリバーへ
行ってきたことだ。

その様子はブログに
書いたのでご覧いただきたい。
↓
「やっぱりメルセデスが好き」
https://ameblo.jp/hkamei1978/entry-12843558251.html

＊

家にお金をかけること。

車にお金をかけること。

この２つを怠ったとき
僕の人生はうまく
いかなかった。

家賃をケチったり
車を値段でケチったり。

そうすると
目の前のお金は
少し残るけど

その後人生全体が
ちょっとずつ
損なわれていく
ような気がするのだ。

＊

沖縄で乗っている
レクサスNXは
いい車だ。

だけど思えば
最初からアヤが
ついていた。

なぜか納車してから
ナビやバックモニターが
つかなかったり

それの対応も
なぜディーラーさんが
後手に回ったり

やっとナビがついた
と思ったら
毎回謎のエラー画面が
出たり。

さらにはナビが
使いにくくて

毎回どこにいくのも
ちょっとストレスだった
ことも大きい。

＊

こういう微妙な
ストレスと違和感は
見逃すべきではない

ということを
僕はこれまでの
人生経験から
悟っている。

ガリバーに電話して
「なるべく早く内見したい」
と伝えて

今日の今日で
行ってきたのだった。

＊

あとは最終的な
値段の確定を残すのみと
いう状況になり

向かったのは
個室サウナだった。

東京でも流行っている
この業態。

僕は行くのは
初めてだった。

90分で2500円。

ワンフロアを改装して
リビングスペース、
サウナスペース、
水風呂・シャワー
スペースとなっていた。

経営者脳な僕は
すぐに計算をした。

90分2500円の枠が
10:00-24:00までの
14時間で用意すると

後片付けで30分
かかるとして

2時間だから7枠。

全部埋まったとして
2500円 * 7枠 = 17,500円

これが1日の売上となる。

これを30日営業すると

17,500円 * 30日 = 525,000円

だけどスタッフを
常駐させる必要がある。

アルバイトの
男の子が1人いた。

時給としては
800円くらい
だろうか。

だとすると
経費は１日11,200円！

これだと1日あたりの
粗利は6,300円。

月次換算すると
189,000円。

ここから家賃払って
広告出して…
となると

どうやって利益を
出しているのか
不思議になる。

オーナーさんに
インタビューできるなら
してみたいと思った。

＊

他にも
沖縄にいると
たくさんのビジネスチャンスが
目に付く。

美容室、マッサージ、
眉毛サロンや
脱毛サロンなど

僕が行こうと
ホットペッパーを
開くとどこも満席で
当日予約はほとんどできない。

個人事業主として
開業しようと
思っている人は

沖縄でビジネスをするの
ありだと思った。

＊

いずれにしても
沖縄での暮らしによって
僕の視野は広がっている。

何より
毎日の小さな
気づきや発見と
改善が楽しい。

大袈裟な表現を
するならば
生きる喜びを
味わっている。

＊

2025年の自分の
理想の暮らしとは
どんな状態だろうか。

講座や仕事を原則すべて
オンラインに切り替えれば
どこに住むかは
関係がなくなる。

そうなったら
例えば東京の家を
手放して

霧島と沖縄の
2拠点生活もできる
かもしれないし

そうなれば
霧島の畑で
半農半セミナー講師

という僕のビジョンも
叶うことだろう。

愛ちゃんやレオくんと
ずっとい続けるという
理想も叶う。

さらに暑い夏は
北海道に拠点を構えて
3拠点生活もできるかも
しれない。

「物理的自由」

体がどこにいても
構わないという自由。

僕はどうやら
これの優先順位が
高かったようだ。

どちらにしても
あと1ヶ月半
沖縄での暮らしを
満喫して

いろんな縁を
広げていきたいと
思っている。

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今日の学び：
誰かに怒りや不満や文句を
抱いたときの対処法
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偉大な詩人ルーミー
という人がいました。

ルーミーは小さい頃
お父さんから一つのことを
教わりました。

「いいか、ルーミー。

素晴らしい人生を
送りたければ

たったひとつのことを
守るだけでいい。

これからの人生で君が
誰かに怒りたくなったり
不満を持ったり
文句を言いたくなったとき。

２４時間の間
そのことを忘れなさい。

２４時間後に
まだその怒りや不満が文句が
少しでもあったなら
それを相手に伝えなさい。」

＊

素直なルーミー少年は
父の教えを守り

誰かに何かをされて
ストレスを感じたとき

２４時間の間それを忘れて
他のことに没頭したのです。

結局ルーミーは
２４時間後に
覚えていられる

怒りや不満や文句を
持てませんでした。

結果穏やかに
生きるようになり

どんな人にも
怒りや不満や文句を
持たなくなり

そこで垣間見た
世界の美しさを
詩にまとめ

偉大な詩人と
なっていった
そうなのです。

＊

現代で生きる僕たちが
これを実践するのは
とても困難です。

なぜなら
LINEやfacebookや
メールや電話で

いつでも相手と
つながれてしまうからです。

いつでも
つながれてしまうが故に
「自分の胸の内にしまう」

ということが
できなくなって
しまいました。

不安や不満を
相手にぶつけ

相手の対応やリアクションに
さらなる不安や不満を持ち
それをぶつける。

そんな悪循環に陥ったら
なかなか戻って来れません。

＊

最後にもう一度
賢人の父の教えを書きます。

「いいか、ルーミー。

素晴らしい人生を
送りたければ

たったひとつのことを
守るだけでいい。

これからの人生で君が
誰かに怒りたくなったり

不満を持ったり
文句を言いたくなったとき。

２４時間の間
そのことを忘れなさい。

２４時間後に
まだその怒りや不満が文句が
少しでもあったなら
それを相手に伝えなさい。」

＊＊＊

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

今日も素晴らしい一日を
お過ごしください。

亀井 弘喜