理解してから理解される

おはようございます！亀井弘喜です。

 

先日更新のアメブロです。

↓

感動のブロック解放祭りからのセンターピース受講生の自宅でパーティ！

 

 

今日のメルマガです。
どうぞご覧ください。

↓↓↓

 

「まず理解してから、理解される」

 

 

ここ数日、

本当にいろんな出来事が起きてきています。

 

そのすべてがメルマガのネタになるような感じで、

正直執筆が追いついていないほどです。

 

今日一番お伝えしたかったテーマ。

それは「自分軸の先にあるもの」です。

 

 

◇◆◇◆

 

 

僕が主催するセンターピース

（創始者：犬飼ターボさん）では

３つの「あり方」（無意識の習慣）として

１、他人軸

２、自分軸

３、共存

という定義をしています。

 

センターピースに来る人の多くは

他人軸で苦しい生き方をしていて、

 

そこから抜け出したいと

センターピースにいらっしゃいます。

 

・他人からどう思われるか

・他人に迷惑をかけないように

・他人を怒らせないように

 

そういう他人軸から

 

・自分がどうしたいか

・他人は他人

・他人が怒るのは相手の問題

 

という自分軸へ。

 

でもおわかりの通り、

自分軸になると、

今度は別の問題が

起きてくることがあります。

 

僕も実際そうでした。

 

独立して１〜２年の間は、

自分軸を履き違えて、

周囲の人の感情を考えないで

我が道を行っていたのです。

 

それが悪いわけではないんだけど、

やっぱり毎日生きていて

 

急に誰かが怒り出したりとか

急に咎められたりとかすることがあって

謎でした。

 

 

◆◇◆◇

 

 

最近の僕はそういうことが減ってきました。

 

自分軸でいながらも

相手や周囲と調和することが

少しずつできるようになってきたのです。

 

自分軸でいながらも

相手や周囲と調和するためには

どうしたらいいのか。

 

それはセンターピースの

主要テーマであり

 

このメルマガで

簡単に答えを出せるようなもの

ではありません。

 

あえて一言でヒントを言うなら

「７つの習慣」にありました。

 

「まず理解し、それから理解される」

 

この原理原則です。

 

他人軸の人は、

 

「まず理解して欲しい」

「どうしてわかってくれないんだ」

 

という無意識の習慣を持っています。

 

自分勝手なわがまま自分軸、

周囲から浮いてしまう自分軸の人は

 

「他人なんてどうだっていい」

「他人のことを理解することなんてできない」

「他人からどう思われようが関係ない」

 

という反対サイドの極端な

無意識の習慣を持っているのです。

 

人生を豊かに生きるためには、

「理解して欲しい」でもなく

 

「他人を理解なんてできない、どうでもいい」

 

でもなく

 

まず相手を理解しようとするのです。

 

どんなトラブルを抱えた相手でも

最初の突破口は、

 

「まず相手を理解すること」。

 

あなたの周りにいる人のことを

理解してから１日を始めてみてください。

 

その人は

 

・本当は何をして欲しいのでしょうか？

・本当はどうして欲しいのでしょうか？

 

・本当は何をしたいのでしょうか？

・本当はどうしたいのでしょうか？

 

・どんな感情を持っているのでしょうか？

・それはなぜでしょうか？

・何を恐れているのでしょうか？

 

・安心させるためにあなたができることはどんなことでしょうか？

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最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

このメルマガが少しでもあなたの人生の

お役に立てたら嬉しく思います。

 

今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

 

亀井弘喜