言葉に気をつける

おはようございます！亀井弘喜です。

 

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涙の大解放からのヨガ哲学講座、アショカリー

 

 

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「言葉に気をつける」

 

 

お昼にお会いした方とも

ずっとお話していて

お伝えし続けたことは

「言葉に気をつける」

ということでした。

 

言葉に気をつける、とは

何か使ってはいけない

言葉あるということではなく

自分の言葉に

自覚的になる、

という意味です。

「私に◯◯できるでしょうか？」

という質問が

沸いているときは、

「できるか/できないか」思考に

陥っていることに気づきましょう。

 

「私は◯◯してもいいのでしょうか？」

 

という質問が

沸いているときは、

「正解思考」

「他人に答えを求める思考」に

陥っていることに気づきましょう。

 

結局のところ

言葉の意味やその先に

答えがあるのではなくて、

言葉の「出どころ」に

答えがあるのです。

 

「できるか/できないか」

が出てきたら

「やりたいか/やりたくないか」

に変換しましょう。

 

「◯◯していいのか？」

が出てきたら

「◯◯していいとしたら

今、何をしたいのか？」

に変換しましょう。

 

私は今、

何をしたいのか。

 

何をしたくないのか。

 

私は今、

どうしたいのか。

 

どうしたくないのか。

 

私は今、

どうして欲しいのか。

 

どうして欲しくないのか。

 

答えはすべて

自分の中にあるんです。

 

最近、

僕の役割はその答えへの

道を通すことなんだと

気づきました。

 

答えを授けるのでもなく

答えを引き出すのでもなく

答えへの道を通すだけ。

 

道先案内人のような

存在。

 

そんな存在に、

僕はなりたいです。

 

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そう書いてみて

気づくのです。

「なりたい」

って書いているなと。

 

そんな存在に

僕はなります。

 

うん、ちょっと

力強くなってきたぞ。

 

そんな存在に

僕はすでになっていました。

 

確信が

出てきました。

 

書き直してみます。

 

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最近、

僕の役割はその答えへの

道を通すことなんだと

気づきました。

 

答えを授けるのでもなく

答えを引き出すのでもなく

答えへの道を通すだけ。

 

道先案内人のような

存在。

 

そんな存在に、

僕はすでになっていました。

 

これからも

そんな存在で

あり続けます。

 

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今日も素晴らしい一日を

お過ごしください。