おはようございます!亀井弘喜です。
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ニキビは一度潰れることで膿が出て、そのあと良くなる
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アランのリードするコーチングのワーク。
その中で参加者の一人が質問しました。
※当記事は数年前に書いたものを加筆修正しています
「ネガティブな思いや、許せないという思いを抱えているクライアントがいて、その人はとめどなくネガティブな思いが出てくるんです。こういうクライアントがいた場合どうしたらいいでしょうか?」
アランは答えました。
「そういうケースは、一度すべてをクライアントに出させてあげましょう。悪いものは一度すべて外に出る必要があるのです。
ニキビは膿のようなものを溜め込んでいます。
ニキビを直すためには一度膿を潰して、外に出してあげるよう必要がありますね。
悪いものを外に出してあげたら、そのあと自然と肌は治っていきます。
そのクライアントさんも同じように悪いものをすべて外に出したら良くなるのではないでしょうか。」
*
いつものように、とてもわかりやすい比喩(メタファー)で説明してくれたアラン。
僕は長いワークショップや講演の時間の中で、メモを取ったのはなぜかこの言葉でした。
「悪いものは一度外に出される必要がある。外に出されると自然と良くなる。」
思えば僕の人生もこれの繰り返しだったように思います。
そのときどきで悪いものをしっかりと外に出すこと。
すると自然と人生は修復に向かうのです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
今日も素敵な1日をお過ごしください。
亀井 弘喜