おはようございます!亀井弘喜です。
今日のメルマガです。
どうぞご覧ください。
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「神のタイミングは完璧」
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「神のタイミングは完璧」
仕事をしていると、
「遅れてしまった」とか
「もっと早くやればよかった」ということに直面します。
あるいは逆に、「早すぎた」ということもあるかもしれませんね。
※当記事は数年前に書いたものを加筆修正しています
僕が主催しているセンターピース を受けた方の多くは、
「もっと早く知りたかった」
という感想をもらします。
僕も初めて受けたときはそう思ったものでした。
たとえばこのメルマガもそうです。
「もっと朝早く送りたかったのに!」
とか
「10:00台に送ったら誰も見ないんじゃないか?」
とか怖れの声というのはレパートリー豊富なのです。
そんなとき僕はアラン・コーエンさんの言葉を思い出します。
アランが「コースインミラクル made easy」という本を出版した際の記念動画の中でこう言っていました。
「神のタイミングは完璧です」(God’s timing is perfect)
※アランが言うところの「神」というのは宗教上の神ではなく、シータヒーリングにおける「創造主」、コースインミラクルズにおける「大いなる存在」に値するものです。
僕はその言葉を聞いたとき、自分の中の「時間」や「タイミング」についての怖れが癒されていくのを感じました。
神のタイミングはいつでも完璧だった。
僕の人生で起きたすべての出来事も、タイミングはいつでも完璧だった。
そうとらえ直したとき、自分の人生の脚本が芸術作品のようにすら思えたのです。
神のタイミングは完璧です。
そうだとするならば、あなたの人生に昨日起きたことも完璧なタイミングです。
あなたの人生に今日起きることも完璧なタイミングなのでしょう。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
今日も素敵な1日をお過ごしください。
亀井 弘喜