おはようございます!亀井弘喜です。
今日のメルマガです。
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「売ること」から逃げていた
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「売ること」から逃げていた
2015年から1年通った経営塾「お金の心理学」というものがあります。
講師は相馬一進さんという方で、参加者が結果を出すというので有名な方でした。
相馬さんのメルマガをずっと読んでいたのですが、その中で「メタ認知セールスマスタリー」という動画講座があって、それを購入しました。
値段は定価で50万円するもので、多少の割引があったのですが、それだけの価値があると感じたのです。
※当記事は数年前に書いたものを加筆修正しています
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動画講座を購入して、見始めているのですが、もうすでに元は取ったと思えるほど気づきが詰まっていました。
守秘義務の関係で、講座の詳細な内容はここでは言えないのですが、とにかくすごかったのです。
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「セールス」「営業」
この言葉を好意的に受け止める日本人で何割くらいいるのでしょうか。
僕は少なくともあまり好意的に受け止めていませんでした。
それどころか、就職活動のとき「営業職だけは嫌だな」と思ったのを覚えています。
社会に出てからも、なんとなくですけど「営業マン」って苦手だなと思っていました。
そんな僕が営業職としてデビューしたのは26才の10月でした。
いきなり電話を渡されて、「はい、テレアポして」と言われたのです。
それまで、コンサル会社勤めで、仕事とは与えられるものであると思っていたため、とても驚いたのを覚えています。
恐る恐る電話をかけ始めると、ガチャ切りや迷惑がられることの連続。
知らない間に心がすり減っていくのを感じていました。
それでも成果が出始めると、苦手意識は減っていきました。
ただ、やっぱり「営業」「セールス」に対しての悪印象自体は変わらなかったのです。
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「セールスを制するものはビジネスを制する」
その動画講座から受け取ったメッセージでした。
それだけ大切な「セールス」という行為なのにもかかわらず、学校教育では教わらず、企業に就職してもやり方としてはかなり乱暴なものしか教わりません。
「セールス」というものの価値と本質を理解することはとても大切です。
僕は40才にしてそのことに気づく機会を持てて良かったと思っています。
マーケティングを学ぶことも大切だけど、最終的には「セールス」が待っています。
「セールス」「売ること」から逃げていたのではビジネスで結果は出せないのです。
僕も、会社員時代のトラウマのようなものが原因なのか、セールス・売ることから逃げていたことに気づきました。
まだ動画は見始めたばかりなのですが、セールス・売ることを真正面から受け止めたとき、自分のビジネスのステージ、引いては人生のステージが変わるんだと思います。
あなたは売ることは得意ですか?
あなたは売ることは好きですか?
あなたは「セールス」「営業」という言葉にどんな印象を持っていますか?
(これから僕は「セールス」「営業」についての本質的な理解と実践方法も教えていきたいと思っているので、その参考にさせていただきます)
最後まで読んでくださってありがとうございました。
今日も素敵な1日をお過ごしください。
亀井 弘喜