おはようございます!亀井弘喜です。
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「真実の波動と偽物の波動」
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「人生には、真実の波動と偽物の波動がある」
アランから教わった言葉です。
そして真実の波動は人を癒し、
偽物の波動は人を動揺させる。
真実の波動は常にこの世界に存在しており
偽物の波動は人の妄想の中にのみ存在可能となる。
最近、個人セッションやプライベートな時間で
人と関わるとき、この2つの波動のことを
よく思い出します。
※当記事は数年前に書いたものを加筆修正しています
0か100か、という話ではなく
度合いの問題なのですが、
偽物の波動度合いが高いときというのは
なんとなくですけど場が固まるのです。
*
それは対面でなかったとしても
LINEのやりとりなどでも同様です。
偽物の波動とは別名「怖れの波動」
と言ってもいいでしょうし、
「怒りの波動」「不満の波動」と
言ってもいいでしょう。
何かを怖れているならば、
自分を取繕わなければならず
何かに不満を持っているならば
すでに手にしているものへの
感謝を忘れているのです。
*
それでは真実の波動に
戻るにはどうしたらよいのでしょう?
僕はそれを求めて、
心理学(センターピース、NLP)を学び、
コーチングを学び、
シータヒーリングを学び、
ヨガを学んできました。
それでももちろん、
常に真実の波動でいられるわけでは
ありません。
たまに飲み過ぎるし、
やると決めたことができない日もあります。
*
それでも朝はやってきます。
朝のさわやかな空気と鳥の鳴き声は
真実の波動そのものです。
「怖れることなんて何もないんだよ。」
「危ないことなんて本当は
何一つ起きてないんだよ。」
僕がよくクライアントさんに
伝えるメッセージです。
もし自分が偽物の波動に
陥ってしまったときは、
怖れる自分に、
不満を持つ自分に、
そう伝えてあげたいと思いました。