メルマガ
おはようございます!亀井弘喜です。
どうぞご覧ください。
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◉今日のテーマ:
「バカにされるのが怖かった」
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昨日は鹿児島での
センターピース中級の4回目(最終回)でした。
毎回誰かが解放されて号泣するような
奇跡的な展開が続いた中級講座。
昨日も3名の方が号泣していました。
(しかもそれぞれ別のテーマで)
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ある1人の男性参加者(Aさんとします)
に起きた美しいストーリー。
Aさんは、親しみやすくて
受け入れてくれる雰囲気があって
女性からも好感を持たれそうな雰囲気。
それなのにパートナーシップだけが
なぜか望む状態が実現しませんでした。
それどころか
どこか他人事のような雰囲気すらあって
パートナーシップで取り組むべき行動が
出ても強い抵抗によってすぐに
止まってしまうのです。
それ以外のことなら
何でもすぐに取り組み、改善し、
成長して、実現してきたAさん。
僕はパートナーシップだけ
なぜうまくいかないのか
不思議に思っていました。
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昨日も講座中に、
好意を持っている女性に
連絡してみたらどうか?
という提案がありました。
Aさんは見たことないような
怖い表情で、
「連絡するのはいいけど、
みんなの前では嫌です。」
と言いました。
固まる会場。
僕は直感的に浮かんできた
質問をしました。
「みんなの前で連絡しなくても
もちろん大丈夫だよ。
でも1つ質問していいかな。
みんなの前でもし連絡したら
みんなにどう思われている気がする?」
Aさんは即答しました。
「バカにされている気がします。」
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その場にいた人たちは
驚きました。
みんな心からAさんの人生と
パートナーシップを応援していたからです。
僕は他の参加者に質問しました。
「みんなに聞いてみようか。
今、Aさんのことをバカに
してる度合いは?」
みんな優しい表情で答えてくれました。
「0。」
「0。」
「0。」
「0。」
続けてみんなに質問しました。
「バカにしてる代わりに
どう思っていた?」
みんな優しい表情でまた
答えてくれました。
「応援していました。」
「何か自分にもできないかなって
思っていました。」
「愛しいなぁって
思っていました。」
「大変だったんだろうなって
思っていました。」
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Aさんは込み上げてくる
涙を抑えきれませんでした。
バカにされた過去が
癒された瞬間でした。
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「まさか自分がこんなに
泣けてくるなんて思いませんでした。」
晴れやかな表情で
そう振り返るAさんがいました。
その声には
力強い生命力が宿っていました。
バカにしてくる人は
もうAさんの世界にはいなかったのです。
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真実の世界はいつも優しい。
このメルマガのタイトルです。
最近そのことを実感するような
出来事が続いて起きています。
真実の世界はいつも優しい。
優しい世界だとしたら、
あなたは自分の人生を
どんな風に過ごしたいですか?
僕は優しい世界だとしたら
今日のように優しいメルマガを
届けたいです。
厳しい世界や残酷な世界
だったとしても
今日のように優しいメルマガを
届けたいです。
そろそろ搭乗時間が近づいてきました。
今日はこの辺で終わりにしますね。
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今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
素晴らしい1日をお過ごしください。
亀井弘喜