メルマガ
おはようございます!亀井弘喜です。
今日のメルマガです。
どうぞご覧ください。
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◉今日のテーマ:
「誕生日を祝ってもらえなくても
平気な人、傷つく人」
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土日のセンターピースで出た話題。
それは
「誕生日をパートナーや配偶者に
祝ってもらってるかどうか?」
ということでした。
さらに「祝う」という概念には、
「おめでとうと言ってくれるか?
おめでとうと言ってくれるとして
面と向かって言ってくれるのか、
LINEで言われるのか?」
というものと、
「プレゼントはあるのか?
あるとして、どのような
ものなのか?」
というものがありました。
◇◇◇
僕は不思議な気持ちで
このやりとりを見ていました。
なぜならば、
僕は誕生日を祝われなくても
プレゼントがなくても
全く平気だからです。
でもこの話題を出した方々は、
・祝ってもらえない
・直接おめでとうと
言ってもらえない
・プレゼントをもらえない
・プレゼントをもらえたとしても
全く嬉しくない(むしろムカつく)
というような意見が出ていたのです。
◇◇◇
最初僕は、
祝ってもらえなくても平気な人と、
祝ってもらえないと傷つく人の違いは、
「自己承認」
にあるのかなと思いました。
そして実際に自己承認ワークをすると、
参加者の数名は涙を流していました。
きっとそれだけ、
心から承認される機会が
なかったのかもしれません。
◇◇◇
でもその日の夜の懇親会でした。
参加者の1人の女性が、
僕と同じように、
祝ってもらえなくても
全く平気だというのです。
「どうして平気なの?」
と聞くと、
その女性は、
「え?だって、うちは小さい頃から
祝ってもらう習慣なかったから。」
とサラッと答えていました。
僕は腑に落ちました。
僕も、小さい頃から
あまり祝ってもらう習慣が
なかったのです。
プレゼントというよりも、
お金をもらっていたような
記憶もあります。
そして恋人の全くできない
闇の思春期でしたから(笑)
小学校高学年から、
初めての彼女ができた大学2年生まで
誕生日は、むしろ辛い日でもあったのでした。
(バレンタインデーも同じです)
◇◇◇
でも誤解のないように。
祝ってもらえなくても平気ですが、
祝ってもらえたらとても嬉しいです(笑)。
最後に僕の誕生日を
アピールして終わりたいと思います。
1978年11月12日です。
1ヶ月後、たくさんのお祝いコメントを
お待ちしています。
(2017年10月9日 配信のメルマガより)
◆◇◆◇
最後まで読んでくださってありがとうございました。
このメルマガが少しでもあなたの
人生のお役に立てたら嬉しく思います。
今日も素晴らしい一日をお過ごしください。
亀井弘喜
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