「ひろきさんが楽しそうだったから」

おはようございます!亀井弘喜です。

昨日は楽しい楽しい鹿児島対面センターピース中級でした!

 

今日のメルマガです。

どうぞご覧ください。

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◉今日のテーマ:

「ひろきさんが楽しそうだったから」

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昨日のセミナーでもっとも大きな気づきは

「お客さんの言葉で語ろう」

ということでした。

□□□

仕事や専門分野のことというのは
やっている方はどんどん習熟していって
難しい視点で見たり語ったりします。

でもお客さんの方は
そのことについて素人というか
全く知らない状況です。

だから「やっている方」の視点で
自分のサービスの特徴や良さを
語ろうとすると

どうしても難解になったり
冗長になったりしてしまうのです。

□□□

ではどうしたらいいか?

というと、お客様の言葉で語ることです。

お客様の言葉で語るためには、
お客様に聞いてみないといけません。

何を聞いてみるのか。

それは

「何が決め手になって、
 買ったのか」

という1点に尽きると
昨日のセミナーでは教わりました。

□□□

僕のセンターピースという
心理学の講座も、

何が決め手になって
申し込んだのか、

先日鹿児島の中級講座で
参加者に聞いてみました。

センターピースのプログラムとしての
魅力かな?と予想していたのですが、

予想に反して
一番最初に返ってきた答えは

「ひろきさんが楽しそうだったから」

というものでした。

いつもニコニコしていて
いつも人生を楽しんでいるように見える。

 

自分もそんな風になりたい。

そう思って申し込んでくださったと
いうのです。

□□□

このことに気づいて
本当によかったです。

これからも
「楽しそうに生きること」
「楽しそうに体験会をやること」

が大切だとわかったからです。

このことに気づかなかったら
心理学をもっと極めよう!
という方向に行こうとしたかも
しれません。

(もちろんそれはそれで
 良いのですが)

□□□

お客様にとっての決め手は
こちら(サービス提供側)にとっての
「盲点」になっていることが多い。

その法則のようなものに気づいたら
あとは「盲点」を見つけにいくだけです。

あなたのサービスや仕事に
当てはめてみて、
何か気づくことがあったら幸いです。

 

◇◆◇◆◇◆

今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

素晴らしい1日をお過ごしください。

亀井弘喜

 

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