集中できるのは50分まで

2022年4月24日

おはようございます！亀井弘喜です。

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集中できるのは50分まで

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理念経営合宿で同期だった、お医者さんで杉岡さんという方がいます。

※当記事は数年前に書いたものを加筆修正しています

杉岡さんは著書も３冊出されていて、kindleで僕はこれを読んでいました。

懇親会で隣になって、色々とお話を伺っていたらすごい参考になることばかりで、「詳しくは本に書いたんですけど」という杉岡さんの言葉を聞いて、「なんてタイトルですか？」と聞いて、その場でkindleで購入。

著者の隣で早速読み進めながら、気になったところを質問するという何とも贅沢な時間を過ごしました。

杉岡さんの本には健康やパフォーマンスを改善する具体的な方法がたくさん載っていました。

今日ご紹介したいのは「集中持続時間」についてです。

90分とか60分とか45分とか色んな説がありますが、研究で集中力が続くのは50分までという説が有力なのだそうです。

サッカーが前後半45分なのは、やる側も見る側も集中力が続くのがそのくらいまでだからなのかもしれませんね。

仕事での生産性をあげたければ、50分集中して、10分休んで、というのが良いそうです。

学校の授業は、50分でもあまり集中できた記憶がありませんが、それでも50分の授業を10分休憩ごとに行うのは仕組みとしてはよかったのですね。

早速今日から、50分タイマーを測って仕事に集中しては、10分これまたタイマーで測って休憩する、ということを繰り返しています。

今の所いい感じなので、明日からも続けてみようと思います。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

今日も素敵な１日をお過ごしください。

亀井弘喜

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