5時起きしてみなとみらいへ移動した理由

おはようございます。
亀井弘喜です。

動画配信のお知らせです。

◉6/21(水)AM6:00-6:15動画配信はこちら

実は迷惑…【親切】と【お節介】の見極め方
https://youtu.be/tQEnu55EWsA
(6分22秒)

◉6/21(水)AM7:30-8:00ライフコーチかめちゃんLIVE配信はこちら

https://www.youtube.com/live/m07LllMESdc?feature=share

先日更新のアメブロです。

夢は叶えたいけど、行動はしたくない
https://ameblo.jp/hkamei1978/entry-12808031299.html

今日のメルマガです。
どうぞご覧ください。
↓↓↓

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◉今日の近況シェア:
「代官山からみなとみらいに今着きました」
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僕はメルマガを
基本的には前日夜に
書いているのですが

これを書いているのは
6/21(水)AM6:15
つまり送信時間の
直前になります。

みなとみらいの
ホテルに着いて
すぐにこれを書いています。

昨夜仙台出張から
遅めの時間に代官山の
マンションに戻りました。

シッターの
まりちゃんが習ってきた
ヘッドマッサージをしてくれて

それがとても上手で
まどろむような感じで
自然と眠りに落ちる感覚が
ありました。

そこからメルマガを
書こうとすると

意識が目覚めてしまう
と思い昨夜はそのまま
寝たのです。

起きたらメルマガを
書こうと思っていたのですが

寝た後、
東京に戻った影響なのか

鼻が詰まって
しまうことに
加えて

深夜に久しぶりに
咳き込みも復活して
しまいました。

隣で寝てた愛ちゃんも
起こしてしまうほどで
愛ちゃんと二人
思わず笑ってしまいました。

愛ちゃん自身も
また鼻が詰まったり
咳が終日出ていたようでした。

僕は今朝5時過ぎに
起きて体調の不調を
感じて急遽一人で

車を走らせて
みなとみらいまで
移動してきました。

愛ちゃんも午後から
みなとみらいに来て
マンションの内覧予定です。

ずっと東京で暮らしているより
僕たちはあちこちに
移動しているため

敏感に東京の空気というか
周波数を感じ取って
体の反応に出るようです。

とくに直前までいた
仙台がとても空気が綺麗で
深く呼吸できる感じだったから

なおさらその落差に
身体が反応しているような
感覚です。

この感覚
どこかで感じたことが
あるなと思いました。

2つ思い出したことが
あります。

1つは2006年、
元奥さんと出会って
結婚して

元奥さんの実家がある
鹿児島まで挨拶に
行ったときのことです。

鹿児島は空港に
降り立って外に出るなり
空気がとても澄んでいて

深く呼吸ができたのを
覚えています。

そこから元奥さんの
実家がある鹿児島の
吹上というところまで
車で移動したのですが

高速道路から見渡す限り
山と緑が続くのです。

元奥さんの実家の
目の前には源泉掛け流しの
温泉があって

僕は
「こういうところで
暮らせたらいいだろうな」

と何気なく思ったのです。

その後東京に戻ったとき
なんとも言えない
重苦しいような感覚を
感じたのでした。

今思えばあれが
東京から鹿児島へ移住したいと
思った最初の体験でした。

2つ目の体験は
2011年4月に受講した
人間心理学センターピース。

第1講だけ
講師の犬飼ターボさんが
暮らす八ヶ岳での開催でした。

初めて行った八ヶ岳。
確か電車で行ったのですが

駅を降りたときの
空気が澄んでいて
ここでも深く呼吸ができました。

センターピース自体も
印象的だったのですが
八ヶ岳という場所が
とても印象に残りました。

それから僕は起業して
八ヶ岳での1泊2日の
リトリートを12回も
開催することになります。

住んでいる場所や
暮らしている場所の
空気がきれいで澄んでいること。

できることなら
水もきれいで澄んでいること。

そしてその土地で
たくさんの食べ物が
収穫できること。

その土地で家族や
愛する人たちと
穏やかに過ごすこと。

人間の本来の望みとは
そのくらいで十分だった
はずなのに

「もっともっと」と
さらなる成長や発展
お金の稼ぎや刺激を
求め続けた結果が

「現代の都市」
ということなのかも
しれません。

そしてその社会システム
のようなもの自体が
終焉を迎えている
感覚もあります。

僕は就活生を
サポートしていた頃
よく話していたことが
ありました。

「1945年8月14日に
タイムスリップしたとして

日本帝国軍に入りたい!
と言ってる少年がいたら

なんてメッセージを
送りたい?

“頑張って敵国を
やっつけて来いよ!”

ではなく

“戦争明日で終わるよ!
軍隊とか入らない方が
いいよ!”

ではないかな。」



これを今に当てはめたら
どうでしょうか。

20年後、50年後、
100年後の僕たちが
2023年6月21日に

「東京に行って
大成功する!」

「地元に仕事がないから
東京に行く!」

と言ってる少年や少女を
見かけたら

どんなメッセージを
送りたいのでしょうか。

未来の僕はきっと
今の僕に対して
こう言うことでしょう。

「東京を離れる決断を
よくしたね。

君の決断は正しかったよ。

さあ、次のライフスタイルを
今から組み立てよう。

これまでからは
考えられないくらい
穏やかで幸せな毎日が
待ってるよ」

◇◆◇◆◇◆

今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

素晴らしい1日をお過ごしください。

亀井弘喜

 

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