「自分がしてあげたいかどうか」と「相手が求めているかどうか」

おはようございます!亀井弘喜です。

 

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「自分がしてあげたいかどうか」と「相手が求めているかどうか」

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先日のシータで参加者の方に伝えたメッセージ。

※当記事は数年前に書いたものを加筆修正しています

 

それが、

「自分がしてあげたいかどうか」

「相手が求めているかどうか」

どちらを選ぶかという話でした。

 

センターピース(開発者:犬飼ターボさん)では、

3つのあり方があると説明します。

 

1、他人軸(して欲しい)

2、自分軸(したい)

3、共存(してあげたい)

 

他人軸は子どものあり方。(依存)

自分軸は親離れした成人のあり方。(自立)

共存は親のあり方。(育成・支援)

 

親は子どもに対して、強制的に共存のあり方で接することになります。

なぜなら生まれたての子どもは何もできないからです。

 

そして「相手がして欲しいかどうか」というのは、想像や推測をして、子育てをするのです。

 

だんだんと子どもが大きくなってくると、子どもは自分軸になってきます。

したいこととしたくないことがはっきりしてくるのです。

 

親は、子どもが自分軸になってきてることに気づかずに、「相手がして欲しいかどうか」を確認することなく、「自分が引き続きしてあげたいからしてあげる」という子育てをすることになるのです。

 

これが俗に言う「子離れできない親」であり「子どもに対して過干渉な親」ということです。

 

センターピース風に言うならこれは、「救済者ブロック」です。(頼まれてもいないのに、救わなければいけないという思い込みから勝手に助けようとしたり、アドバイスしようとしたり、情報提供したりする

 

これは、一見良かれということもしているので、とても対処が難しいブロックなのです。

センターピースでは中級で扱う内容です。

 

僕自身も散々この救済者ブロックがありました。

それを解放できたのは、中級に参加した2012年の頃でした。

 

今同じテーマを抱える親や、そういう親の被害に合っている子どもが驚くほど多いということに気づき、書いてみました。

何かのお役に立てたら嬉しく思います。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

今日も素敵な1日をお過ごしください。

亀井 弘喜

 

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