人を恨んだときは

おはようございます！亀井弘喜です。

 

 

今日のメルマガです。
どうぞご覧ください。

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人を恨んだときは

 

◉ごめんなさい。

 

◉ゆるしてください。

 

◉ありがとう。

 

◉愛しています。

 

 

あなたはそんな４つの

フレーズを聞いたことが

ありますか？

 

 

これは「ホ・オポノポノ」という

ハワイに伝わるアファメーション

（自己暗示）です。

 

 

ハワイで一番荒れていた

刑務所にひとりの博士

（ウイリアムレーネン博士）

が赴任しました。

 

 

刑務所内での犯罪や殺人、

暴力の耐えなかったという

その刑務所。

 

 

博士は、赴任してまず

行ったことがこの

伝統的な「ホ・オポノポノ」でした。

 

 

囚人の一人一人の

履歴書を持ち出して

 

 

彼ら・彼女らのすべての過去に

対して４つの言葉を唱え続けました。

 

 

◉ごめんなさい。

 

 

◉ゆるしてください。

 

 

◉ありがとう。

 

 

◉愛しています。

 

 

驚くことに、

これを唱え続けた数ヶ月後、

刑務所内の犯罪は減っていったと

いうのです。

 

 

それだけでなく

数年後には刑務所自体が

不必要となり閉鎖したのでした。

 

 

そのエピソードが

有名になって

 

 

この４つのフレーズも

日本でも有名になりました。

 

 

僕も何か人生で

問題が起きる度に

唱えています。

 

 

誰かと揉めたなら

その揉めた相手の意識に対して。

 

 

◉ごめんなさい

◉ゆるしてください

◉ありがとう

◉愛しています

 

 

自分を責めてしまったなら

責めた自分と責められた自分の

意識に対して。

 

 

◉ごめんなさい

◉ゆるしてください

◉ありがとう

◉愛しています

 

 

本来、

人は人を傷つけるように

できていません。

 

 

本来、

人は人を恨むように

できていません。

 

 

本来、

人は人を束縛するように

できていません。

 

 

それらをするのは

全てエゴ（自我）であり

「怯える私」です。

 

 

怯える私は

恐怖から人や自分を

傷つけます。

 

 

怯える私は

恐怖から人を恨みます。

 

 

怯える私は

恐怖から人を束縛し

コントロールします。

 

 

仮にそれらの

行動・言動をとる人が

いたとして。

 

 

それは真のその人の

姿ではありません。

 

 

エゴの姿であり

怯えるその人の姿です。

 

 

エゴは、

傷つけてきた人を

傷つけ返したくなります。

 

 

エゴは、

恨まれると

恨みたくなります。

 

 

エゴは、

コントロールされると

反対に相手をコントロールするか

逃げようとします。

 

 

そういう争いを

人間は今も昔もずっと

してきました。

 

 

僕自身もこれまでの人生で

恨む側も、恨まれる側も、

たくさん体験してきました。

 

 

コントロールする側も

コントロールされる側も

たくさん経験してきました。

 

 

僕は今この瞬間

恨みやコントロールの連鎖を

止めることを自分の宇宙に

宣言します。

 

 

心からその連鎖を

止めたいのです。

 

 

人間という生き物や

この世界に絶望しそうに

なることもあります。

 

 

でも、今の世界には

叡智がたくさん届けられました。

 

 

ホ・オポノポノは

その叡智の一つです。

 

 

人間の本来の優しさを

引き出す叡智です。

 

 

創造主がいるならば、

その存在は

 

 

不足の世界を

作り出しませんでした。

 

 

望む物はすべて手に入り

人間としての素晴らしい体験

 

 

「在る」という体験を

するために作られた壮大な

舞台装置がこの地球です。

 

 

本来の世界を忘れたとき

４つの言葉を唱えましょう。

 

 

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◉ごめんなさい

 

 

◉ゆるしてください

 

 

◉ありがとう

 

 

◉愛しています

 

 

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