起きた出来事が最善

おはようございます。
亀井弘喜です。

YouTube配信のお知らせです。

◉7/6(木)AM6:00-6:15動画配信はこちら

【コーチング実践】この質問でセッションが深まる!クライアントに伝えるべきことhttps://youtu.be/51yRuB2Faj8
(13分15秒)

◉7/6(木)AM7:30-8:00ライフコーチかめちゃんLIVE配信はこちら

https://www.youtube.com/live/XOm-EFy92Ng?feature=share

先日更新のアメブロです。

気づいても言わない
https://ameblo.jp/hkamei1978/entry-12810353326.html

今日のメルマガです。
どうぞご覧ください。
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起きた出来事が最善
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7/5(水) 19:49

名古屋→品川へ向かう
新幹線の車中です。

今日は早朝ドラゴン先生の
Tiktok塾に90分参加して
とても意欲が高まり

その後ライフコーチング
マスター講座41期名古屋の
初級第2講を開催してきました。

コーチングの講座の中で

「問題解決 vs 問題消滅」

という話をしました。

問題を問題と見たところから
解決しようとするのか

問題は問題ではなく
むしろ最善なことが
起きているというところから
問題を消滅させようとするのか。

今日のハイライトは
講座の最後の
コーチング
デモンストレーション。

クライアント女性のなっちゃんは
「話すときに人の目が見れない」
ことを気に病んでいました。

僕はコーチングの中で

「人の目が見れないことの
 方が最善だとしたら
 どう最善だろう?」

と問いかけました。

彼女にとって
驚愕の回答がもたらされたとき
目に涙を溜めて解放されていました。

「起きた出来事が最善」

という言葉を
僕に教えてくれたのは
今は亡き津留晃一さんです。

これ以上ない
究極的なものの見方を
教えていただいたことに
心から感謝したいと思った
1日でした。

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◉今日の学びテーマ:
「私、実は…」がつくる信頼関係
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ある日センターピースの
受講生の男性と話を
していたときのことです。

初めて出会う
女性とデートに
行ったときに

どうしたら仲良くなれるか?
という話になりました。

そのときが
僕が伝えたこと。

「ある程度話を
できるようになったら

 タイミングをみて

 『俺、実は…』から
文章をはじめて

 自分の内面的なことを
シェアしてみるといいよ。

 例えば

 ◉実は1年前まで
自分のことを嫌いだった

 ◉実は仕事を
転々としていたことがある

 ◉実は親との関係が
あまりうまくいってなくて

 という風にね。

 もちろん嘘はつかないで
 実際に自分の内面で
聞いて欲しいこと

シェアしてみる。

 そのときのリアクションで
 相手がずっと一緒にいる人か
どうか
わかるから

 深いところのシェアをして
 引いてしまうようなら
 どこまでいっても

その程度なのかも
 しれないし

 深いところのシェアをして
 共感してくれるなら

これからの人生ずっと
 寄り添ってくれるかも
しれないでしょ。」

***

その男性は驚いたように
でも納得していました。

そしてこれは
僕自身が自分の
パートナーシップでも
ビジネスでも
やってきたことでした。

自分の内面を
正直にシェアしてみる。

それで引かれた
としても構わない。

そのシェアを正面から
受け止めてくれて
共感してくれる人と一緒にいる。

そういう人を
お客さんとして迎える。

そんな風にしてから
僕は自分が
満たされるように
なったのでした。

◇◆◇◆◇◆

今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

素晴らしい1日をお過ごしください。

亀井弘喜

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