おはようございます！亀井弘喜です。

 

昨日更新のアメブロです。

↓

ゴルフの大スランプで気づいたこと

 

今日のメルマガです。
どうぞご覧ください。

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「すごい人」への崇拝と、「最高」の在り処

※当記事は数年前に書いたものを加筆修正しています

 

今日から
気分を一新してまた
「いまここ」にあるものを
書いていきます。

 

今日のテーマは
「愛」

についてです。

 

愛とは一体何なのでしょうか。

 

僕はそれがずっとわからなくて
２０代の頃は愛などという言葉を
口にするのも嫌でした。

きっとわからないから
怯えていたのでしょう。

 

それから数年後、
自己啓発のセミナーなどに
通い出し

人を愛するということ
自分を愛するということ
愛の素晴らしさ

そういうものを
体感しては解放され
感動しました。

 

そして気づけば
何気ないような場面でも
「愛しているよ。」と

男性でも女性でも
関係なく言えるような
人間になりました。

 

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愛のことを
わかった気になり

なんなら
自分のことを
愛の伝道師なんじゃないかという
錯覚すら持ちました。

 

そうやって調子に乗る度、

“愛とはそのようなものではない”

と気づかされるような
出来事を体験してきました。

 

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愛とは一体何なのでしょうか。

 

今この瞬間の僕も
答えを持たずにいます。

 

一生答えなど
持つことはないのかな、
という気もしています。

 

でもそれは
語るのも嫌だった２０代の頃とは
異なり

愛とは
語るものではなく

体現するものなんだなと
いう風に感じているのです。

 

しかもそれは
「体現しよう」として
体現されるものではなく

ごく自然に
「あるがまま」
生きていたら

結果として
体現されている

というような性質の
ものなのでしょう。

 

桜の花は、
「愛を体現しよう」として
咲いているのではなく

ただ咲いています。

 

結果としてそこに
美しさを見出し

多くの人は
桜の花を愛するのです。

 

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一生懸命自分を生きて、

自分に嘘をつかないで
自分のことを隠さずに生きていたら

多くの人から
愛される。

そんな作用がこの宇宙、
人間世界にはあるようです。

 

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「神は愛です。」

 

娘の幼稚園の
毎年の４月の標語です。

 

このシンプルな
言葉はとても深い意味を
含んでいます。

 

ヨガの世界では
神は内なる自分だとされています。

 

つまり

「私は神」なのです。

 

神は愛で、
私は神だとしたら、

 

「私は愛です。」

 

ということに
なります。

 

愛を語ろうとか
愛を表現しようとか

するまでもなく

神である私が
生きていたら
それは愛の体現になるのです。

 

そうとらえてみると
パートナーシップというのは

愛である神（私）同士が
その愛を解放しあっている

ととることができます。

 

生まれてきた子供は
愛の化身であり

次なる愛の
体現者なのです。

 

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出会う人一人一人を
愛しながら
生きて、死にたい。

 

今の僕のたった一つの
想いでありビジョンです。

 

今日はこの辺で
メルマガを終わります。

 

愛に溢れた
１日をお過ごしください。