罪悪感を解き放つ

2022年6月30日

おはようございます！亀井弘喜です。

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罪悪感を解き放つ

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※当記事は数年前に書いたものを加筆修正しています

＜罪悪感は、今のあなたにはふさわしくありません。＞

今は僕が主催する
「ライフコーチマスター講座１１期」の３ヶ月目です。

だんだんと参加者同士の
つながりも深くなってきて

毎回深い気づきと癒しが起きています。

今日は先ほど起きた
車中でのプロセスをシェアします。

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「罪悪感は、今のあなたには
ふさわしくありません。」

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僕は、冒頭に車中で

そんな話を始めました。

半年間に渡る講座では

いろんな出来事が起きてきます。

講座が開催される日にも

起きてくるし

日常でもそれが起きてくる

頻度が増えたりします。

その出来事に人間は

感情を抱きます。

ポジティブな感情もあれば

ネガティブな感情もあります。

ネガティブな感情のひとつに

「罪悪感」

というものがあります。

罪悪感が起きてくるとき、

その奥底には

「パターン」があるのです。

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例えば、Bさんの名前を

忘れたAさんがいたとしましょう。

A：

「あれ、この人、何っていう

名前だったっけ？」

こんなとき

Bさんも戸惑います。

B：

「あれ、この人、

私の名前忘れたのかな？

私のことなんてどうでもいいのかな…。」

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Aさんに罪悪感がなければ、

ただこう質問します。

A：

「名前、何でしたっけ？」

そしてBさんにもパターンが

なければただこう答えます。

B：

「◎◎って言います。」

それに対してAさんはこう返すのです。

A：

「ああ、◎◎さん。

そういえば以前も聞きましたね。」

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Aさんに罪悪感があったら、

こう内側で思います。

A：

「ああ、名前忘れちゃったけど

もう１回聞くと失礼かな。

誰かが呼ぶまで待っておこう。」

そうして名前も呼ばれず

話しかけられないBさんは

こう思います。

B：

「この人、前も話したのに今日は

なんか無視されてる気がする。

私のこと嫌いなのかな？」

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罪悪感というのは、

基本的に役に立ちません。

怖れの人生を瞬時に

作り出すのには効果があります。

ちなみに罪悪感と

謝罪とは異なります。

何か不快な思いをさせてしまった

相手に心から「ごめんなさい」と

謝ること。

それはとても美しいことです。

でもそれとは異なり

起きてもいない出来事や

相手の気持ちや感情を勝手に妄想して

罪悪感を抱くこと。

それは

「ただ、役に立たないだけ」

なのです。

それなのに

一体なぜ多くの人が

罪悪感を抱え続けるのでしょう。

赤ちゃんは

罪悪感など抱かずに

生まれてくるというのに。

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罪悪感を抱く理由。

それは

「責められないようにするため。」

それから

「嫌われないようにするため。」

です。

（他にもたくさんありますが）

確かに先に罪悪感を

抱きまくっていれば

誰からも責められないかもしれません。

でもその間、

自分で自分を責め続けているのです。

確かに先に罪悪感を

抱きまくっていれば

誰からも嫌われないかもしれません。

でも、誰ともつながれないのです。

誰とも心から愛しあえる関係になれないのです。

※つながれるとしたら

同じように罪悪感を持っている人かも

しれません。

罪悪感を毛嫌いする必要は

ありません。

毛嫌いすると、

「罪悪感を持った自分に

罪悪感を持つ」

という無限ループが

待っているからです（笑）。

そうではなくて、

こうとらえてください。

「罪悪感は、今の私には

ふさわしくない。」

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どこかで誰かから教わった

罪悪感。

それは今の素敵なあなたには

もうすでに必要のないものなのです。

最後に僕を通じて、

創造主からのメッセージを

あなたに贈ります。

あなたを責めてくる人はもういません。

あなたを嫌ってくる人はもういません。

あなたは十分で、完全な存在です。

あなたはみんなから愛される存在です。

あなたは正しい道を歩んでいます。

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Om Shanti Shanti Shanti

Om Peace Peace Peace

亀井弘喜

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