パートナーにやりたいことを反対されたときは…

おはようございます!亀井弘喜です。

YouTube登録者数、4000人になりました!
 
チャンネルスタートから苦節1年半、
 
3000人いったのが9月末でした。
 
4ヶ月で1000人増え次は目指せ5000人!
 
 

今日のメルマガです。

どうぞご覧ください。

↓↓↓

□■□―――――――――――――

 

◉今日のテーマ:

 「パートナーにやりたいことを反対されたときは…」

 

□■□―――――――――――――

 

昨日は人間心理学センターピースの

中級参加者とのzoomミーティングでした。

 

そのやりとりの中で

僕が参加者に話したことの1つ。

 

 

それが、「真のパートナーとは」ということでした。

 

◇◇◇

 

真のパートナーって何なのか。

 

ソウルメイト?

ツインソウル?

 

というような言葉に象徴されることとは

一体何なのか。

 

僕はずっとわからないでいました。

 

 

ソウルメイトなら、

全く喧嘩とかすることなく、

一生幸せに生きられる。

 

 

そういう風なパートナーシップが

この宇宙のどこかには

隠されてるんじゃないか。

 

 

そういう希望とともに

思春期を過ごしてきました。

 

 

大人になり、恋人ができるようになり、

実際に運命の相手だと感じる人と

付き合う体験をするようになりました。

 

 

そしてわかったことがあります。

 

 

どんな恋愛相手でも、

どんなに相性がいいと感じた人でも、

 

 

パートナーとして一緒にい続ければ

意見が食い違ったり、

喧嘩になったりすることがあるのです。

 

 

何かをやろうとしたら、

パートナーから反対されたり、否定されたり。

 

そういうことが起きたときに

どう捉えていったらいいのでしょうか?

 

◇◇◇

 

僕のメンターのアラン・コーエンさんは

こういう言葉でヒントをくれました。

 

「真のパートナーとは、

 クリアな写し鏡同士なのです。」

 

◇◇◇

 

クリアな写し鏡同士。

 

だから、相手から何か否定されたり、

反対されたりしている場合は、

 

自分の中に同じだけの怖れのエネルギーがある、

と捉えてみるのです。

 

 

自分の中に同じだけの

怖れのエネルギーがないとしたら、

 

相手からどれだけ否定されたり

反対されたりしても「やる」はずなのです。

 

 

僕の人生でもそうでしたし、

人生を自分次第で切り開く人たちは

みんな同じような発言をしています。

 

 

これはパートナーに限らず、

相手が親でも、上司でも、友人でも同じことです。

 

「◯◯さんが反対するからやらない」

 

というのは真実ではなく、

 

「◯◯さんが反対してくるのと同じだけ

 私の中に怖れがあるからやらない」

 

ということのダブルメッセージなのです。

 

◇◇◇

 

「私の中の怖れ」だと認めることを

怖がる必要はありません。

 

それはあなたから力を奪うのではなく

あなたに力を与えます。

 

私の中の怖れならば、

人生は私次第になるからです。

 

相手の反対・否定に力を与えてしまえば、

相手が賛成してくれるように待つか、

相手を変える必要が出てきます。

 

 

それは難しいし、

そもそもエネルギーを削がれてしまいます。

 

 

人生をあなた次第にすること。

 

 

その立場に立ったときパートナーは、

あなたがよりよい人生を歩むための、

クリアな写し鏡になるのです。

 

(2017年8月30日 配信のメルマガより)

 

◆◇◆◇

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

このメルマガが少しでもあなたの

人生のお役に立てたら嬉しく思います。

今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

亀井弘喜

 

<最新のイベント一覧はこちら>
https://smart.reservestock.jp/event_form/event_calendar/562 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次