2000年に最も人気の高かった就職先

おはようございます!亀井弘喜です。

 

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2000年に最も人気の高かった就職先

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「パラダイムの魔力」という本を最近読みました。

※当記事は数年前に書いたものを加筆修正しています

 

パラダイム、というのは世界の前提のことであり、世界を見るフィルターと言ってもいいでしょう。

 

人間は、知らない間に古いパラダイムの罠に嵌ってしまいます。

 

古くは、江戸幕府は永遠に続くと思った武士がそうでしょうし、

昭和で言えば、フィルムのカメラ全盛の頃、デジタルカメラなど画質が荒すぎて普及するわけがないと思われていた出来事もそうでしょう。

 

あるいは、僕らの就職した時代(2000年前後)では、最も人気があった就職先は「都銀」や「地銀」だったのですが、

 

あれから20年が経った現在では、最も人気がなく、AIに仕事を持っていかれる典型的な危険な就職先として「都銀」や「地銀」が上がるようになりました。

 

古いパラダイムで生きていると、新しいパラダイムでは取り残されてしまうことがあります。

 

新しいパラダイムを軽やかに生きるためには、パラダイムシフトのタイミングと内容を正確に知り、そして適切に対処することです。

 

そういうと難しく感じる方もいるかもしれませんが、簡単なことです。

 

「直感に従って生きる」

 

これを愚直なまでにやっていれば、パラダイムシフトなど軽やかに乗り越えることができるのです。

 

幕末の志士たちがそうだったでしょうし、

 

今で言えば、「終身雇用」と「定年退職後の年金暮らし」というパラダイムが幻想に近くなっていることを察知して、起業するなり自分でビジネスするなりというのが、多くの人にやってきている流れでしょうか。

 

経営者というのは、定年を自分で決められるわけですから、年金が2000万足りるとか足りないとか、そもそもあまり関係のない話なのです。

 

それよりも、60才になるくらいまでの間に、もしくはなってから、どれだけの人の役に立ち、どれくらい稼ぎどんな資産や人脈を築くのか。

 

そっちの方が本質的であり、「年金を支給してもらえるのかどうか」などということは誰にもわからないことであり、コントロールできないことなのです。

 

「自分自身」という最もコントロールできることにフォーカスし、パラダイムシフトを軽やかに乗り越える。

 

そういう人たちがたくさん出てくるように、僕は日々講座やコンサルをしていきたいと思っています。

 


 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

今日も素敵な1日をお過ごしください。

亀井 弘喜

 

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