「やめるならできるだけ早い方がいい」

おはようございます!亀井弘喜です。

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◉今日のテーマ:

「やめるならできるだけ早い方がいい」

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昨日も個人セッションを2件受けました。

そのうちの1つのテーマは、

「辞める」ことと

「動く」ことでした。

◉今続けていることに意欲が上がらない。
◉でも何をやりたいのかもわからない

こういう状況を人生で
体験したことがある人は多いのではないでしょうか。

このようなとき、僕は2つの
アプローチをとっています。

1つは、心理学センターピースの
考え方を使って、

・不安を解消して安心を感じたり(安全欲求)

・人とのつながりを感じてみたり(社会的欲求)

・今の自分をねぎらったり(承認欲求)

して意欲を高めてみること。

もう1つはシータヒーリングの
アプローチを使って、

・何か障がいになっている
 メンタルブロック(マイナスの思い込み)を
 解除すること

 

です。

◇◇◇

昨日のクライアントさんの例で言えば、
マイナスの思い込みが入っていました。

それをシータヒーリングで外した上で、
話を進めると、驚くくらい、
「自分がどうしたいか」をスラスラと
話し始めたのです。

そして昨夜、その意欲が上がらないことを
辞めることを決めたとの報告がありました。

きっと「自分が進みたい方向」に
向かっても同時に動き出していることでしょう。

◇◇◇

今何かうまくいかないことが
あったとするならば、自分の考え方を変えるか
行動を変える必要があります。

でも残念ながら、
自分の考え方(思い込み)というのは
目に見えないので変えにくいのです。

そこで行動から変えてみよう!
と思い立って行動してみたりするのですが、
今度は続かなくなってしまいます。

思い込みが先にあって、
そのあとに行動が続くからです。

プラスの思い込みがあって、
それをベースにした行動を取れば
うまくいきやすい。

車で言えば
サイドブレーキやブレーキペダルを
踏むことなく、アクセルを踏んでいる状態です。

でもマイナスの思い込みがあって、
それをなんとかしようとして行動すると
うまくいきにくいです。

車で言えば、
サイドブレーキやブレーキペダルを
思いっきり踏んだまま、アクセルを
踏んでいるのに等しいのです。

そんなことをしたら
車は壊れてしまうのと同じように

そんなことをしたら
身体か心か、両方が壊れてしまうのです。

◇◇◇

「でも、意欲のあがらないからって
 辞めてしまったら、周りに迷惑がかかりますよね?」

そう質問されることもよくあります。

もちろん迷惑だと感じる人も
いるかもしれません。

それでも特に仕事や組織においては
「辞めるなら早い方が、結果的に迷惑がかからない」
ことの方が多いのです。

就業規則や辞めるときのルールは
もちろん守った方がいいでしょう。

でも辞めることそのものを伝えるときは
できるだけ早い方が結果的に全員が幸せに
なるのです。

勇気を出して辞めることを伝えたら
びっくりするくらいあっさりと
受理された。

そのような展開をクライアントさんが
体験するのを僕は何度も見届けてきました。

◇◇◇

「辞めるなら早い方がいい。

 少なくともできるだけ早く伝える方がいい。」

このことはパートナーシップでも
同じことが言えるでしょう。

辞めるというのは悪いことではありません。

それはただ、
新しい何かの始まりなのです。

 

◆◇◆◇

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

このメルマガが少しでもあなたの

人生のお役に立てたら嬉しく思います。

今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

亀井弘喜

 

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