魂の約束

2023年1月24日

おはようございます！亀井弘喜です。

先日更新のアメブロです。

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どうぞご覧ください。

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　「魂の約束」

という言葉をあなたは

聞いたことがあるでしょうか。

僕は32歳のとき、

あるセミナーで始めて知りました。

講師がこう話したのを覚えています。

「人生で出会う、すべての人間とは

　生まれる前に決めてきた”魂の約束”が

　あると捉えて、

　”◯◯さん、あなたとは

　XXという魂の約束を果たすために

　出会いました。よろしくお願いします。”

　と伝えてみましょう。」

◇◆◇◆

当時、僕は、その新しい概念を聞いて

キョトンとしながらもワークをしました。

それから数年後、ライフコーチングを

メンターのアラン・コーエンさんから

習っているとき。

アランも全く同じ概念を口にしました。

「今世で出会う人は、

　それがプラスの体験であれ、

　マイナスの体験であれ、

　”それを体験しよう”と

　お互いに生まれる前に決めてきているのです。

　それを

　”魂の約束”(Soul Contract)といいます。」

◇◆◇◆

魂の約束。

一体なんなのかなって思っていたのですが、

それが感覚的にわかってきたのは、

３〜４年前のこと。

なんとなくだけど、出会った瞬間に、

あるいは出会う前から、

「この人とは深く関わることに

　なるんだろうな」

ということが「わかる」ように

なったのです。

それはセミナーに来てくれる参加者、

というようなパターンもあるし、

僕自身が参加したセミナーで

たまたま近くに座っていた、

というようなパターンもあるし、

飛び込みで入ったマッサージ屋さんの

セラピストだった、

というようなパターンもあるし、

Facebookで急にお互いを

見つけ出した、といようなパターンも

あります。

どのようなパターンであれ、

魂の約束を果たすべく出会うのです。

そしてそのようにして出会った人たちとは、

性別に関係なく、懐かしさを感じ、

再会したことや、お互いまた関わることに、

尽きることのない喜びを感じるのです。

◇◆◇◆

同時に、理性的な人には

決して理解できない感覚であり、

概念だとも思います。

目に見えるものでもないし、

科学的に証明できることでも

ないからです。

だから最近の僕は、

それが魂の約束のようだなと感じても

相手がその概念を受け取るキャパが

なさそうな人のときには、

そのことに触れないようにしています。

そして普通に人間として、

偶然出会ったかのようにして

関わることも覚えてのです。

（地球人としての成長です　笑）

◇◆◇◆

それでも僕は、いつも

魂の約束をした友（魂の家族）との

再会のあとは何とも言えない喜びに

満たされています。

何回の輪廻転生をしたのか

わからないし、それは大切なことでも

ありません。

「やっと会えたね。」

「ここまでよく頑張ってきたね。」

空間も時間も超えて、

相手の魂にそれを伝えたいし、

相手の魂からの同様のねぎらいも

心から受け取りたいと思うのです。

◇◆◇◆

「スピリチュアルな意味でのマーケティングとは、

　あなたの魂の友が、

　あなたという魂を見つけやすいように、

　あなたの魂に灯りを灯し続けることです。」

僕のスピリチュアルな世界のメンター、

本郷そみさんの言葉です。

僕は、Facebookや、メルマガや、

自分の言動を通して、

自分の魂に灯りを灯し続けます。

そしてメルマガという形で

見つけてくださったあなたともまた、

魂の約束があるのだと信じています。

もし、直接出会うことがあるならば、

あるいは再会することがあるならば、

もっともっと深い魂の約束があるのです。

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最後まで読んでくださってありがとうございました。

このメルマガが少しでもあなたの

人生のお役に立てたら嬉しく思います。

今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

亀井弘喜

※当記事は2017年当時のものを追記・修正しています。

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