「つながりを感じれるようになったら、タバコを吸う必要がなくなった」

2022年11月9日

おはようございます！亀井弘喜です。

先日更新のアメブロです。

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センターピース大阪57期からのモツ鍋懇親会！

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どうぞご覧ください。

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「つながりを感じられるようになったら、タバコが必要なくなった」

昨日はセンターピースという僕が主催しているセミナーのzoom復習会でした。

その中である男性参加者が嬉しいシェアをしてくれました。

センターピースが始まって２ヶ月半が過ぎ、

何とタバコを吸わなくなったというのです。

20代の頃から７〜８年に渡って毎日吸っていたというタバコ。

それがここ２週間は吸っていない。

そして何よりも「禁煙しよう！」

と思ってるわけではないというのです。

「自然と吸いたくなくなった。」

そう笑顔で語る男性参加者の顔を見ていて、

僕は本当に嬉しくなりました。

センターピースをやって本当に良かったなって

感無量な気持ちでした。

◆◇◆◇

他の参加者がその男性に質問しました。

「センターピースに来たことと

タバコを辞められたってことって

どう関係するんですか？」

その男性はこう答えました。

「多分、人とのつながりがわかったから

もう吸う必要がなくなったんだと思います。

これまでは人とのつながり方がわからなくて、

それでタバコを吸っていたようなところがあったと思います。」

◆◇◆◇

人とのつながりがわからなくてタバコを吸っていた。

すべてのタバコを吸う人がそうだと言いたいわけではないし、

人とのつながりがわかるけど

タバコを吸っている人もいることでしょう。

でも僕自身は、

まさに２０代の頃、

「人とのつながりがわからなくてタバコを吸う」

毎日でした。

会社員だった当時、

人とのつながり方がわからなくて、

表面上の同僚はいましたけど

人生の友と呼べるような存在はいませんでした。

そのとき僕は１日１箱タバコを吸っていました。

そんな生活が４年続いたある日、

うつ病と診断されたのです。

今はもうタバコを吸わなくなって

１０年以上経ちます。

それは僕が禁煙を志したからではなく

人とのつながりがわかったからです。

人生の友と呼べるような仲間に囲まれるようになったからです。

◆◇◆◇

人とのつながりがわかるようになった。

これは僕自身がセンターピースを受けて

最も良かったことであり、

人生の最大のギフトだったと言っても

過言ではありません。

高学歴になれば幸せになれる。

たくさんお金をもらえる会社に入って

自由に何でも買えれば幸せになれる。

そう信じて歩んできた僕の人生に待っていたのはうつ病でした。

今の僕は、

学歴を活かした仕事についているわけでもなく、

安定したどこかの会社に入っているわけでもありません。

自由に使えるお金は会社員時代に比べたら増えたけど、

何でも買える、

というほどの自由さはありません。

それでも今、満たされているのです。

人とのつながりがその僕の充足感の源です。

◆◇◆◇

どんな立派な功績を残したとしても、

自分が死んだとき、

誰も来てくれないような人生だったらどうでしょう。

僕は、自分が死んだとき、

たくさんの仲間が来てくれるような、

そんな人生を歩みたいと思って毎日を過ごしています。

僕にとって、講座生やリトリート参加者は

ただの「お客様」ではなく、

人生を共に歩む魂の家族のようなものだと思っています。

そして、メルマガという形で交流を持ってくださるあなたも、

その家族の一員だと思っています。

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このメルマガが少しでも

あなたの人生のお役に立てたら嬉しく思います。

今日も素晴らしい一日を

お過ごしください。

亀井弘喜

※当記事は2016年当時のものを追記・修正しています。