他人と揉めたときの魔法の言葉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは今日のメルマガです。

どうぞご覧ください。

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他人と揉めたときの魔法の言葉

 

（2016年9月26日発行のメルマガより）

 

こんにちは。

亀井弘喜です。

 

 

今朝の鹿児島も

気持ちのよい秋晴れです。

 

東京に滞在しています。

 

メンターのアラン・コーエンさんの

コーチングプログラムを再受講する

ためです。

 

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＜本日のライフコーチングレッスン＞

「私の中の問題」

 

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他人と揉めるとき、

というのが人生では

あると思います。

 

 

こちらには

揉めるつもりがなくても

 

 

相手の望むように

振る舞わなかったとき

揉めるというか

 

 

否定されたりとか

責められたりとか

することがあります。

（そう感じる、という意味です）

 

 

セミナーとか

心理学とか

コーチングとか

ヨガを学び始めると

 

 

そういう他人の問題が

浮き彫りになって

見えてくるように

感じます。

 

 

「○○のメンタルブロックだな」

 

とか

 

「○○のトラウマだな」

 

とか

 

「母親を投影してるんだな」

 

とか。

 

 

僕も職業柄よくそれを

しています。

 

 

それは全く関係のない

第三者を理解するときは

とても役に立ちます。

 

 

でもとても近しい

距離にある人に

大してはあまり役に立ちません。

 

 

というよりも

さらなる揉め事、

さらなる否定・責め

につながるでしょう。

 

 

最近僕は気づきました。

 

 

近しい距離の人と

揉めたときは

 

 

こうつぶやいてみるのです。

 

 

「この人を通じて

　現れている

　”私の中の問題”

　は何だろう？」

 

 

それだけで

全く違った角度から

物事が見えてくることがあります。

 

 

相手の怒りが原因だと

思っていたその問題は、

自分の罪悪感が原因だった。

 

 

相手の嫉妬・束縛が原因だと

思っていたその問題は、

自分の制限が原因だった。

 

 

お金の不足が原因だと

思っていたその問題は、

自分の先急ぐ心が原因だった。

 

 

問題だと思っていたことの

本当の原因が

「私の中」にあるとしたら。

 

 

人生は

「私次第」です。

 

 

「この人を通じて

　現れている

　”私の中の問題”

　は何だろう？」

 

 

世界中の人が、

そんな風にして

自分のことに取り組んだら。

 

 

世界はあっという間に

平和になります。

 

 

僕は、少なくとも

僕自身の世界を平和にするために

今日もつぶやくのです。

 

 

「この人を通じて

　現れている

　”私の中の問題”

　は何だろう？」

 

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今日も素晴らしい一日を

お過ごしください。

 

Om Shanti Shanti Shanti

Om Peace Peace Peace

 

HIROKI

 

（2016年9月26日発行のメルマガより）

 

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