知らないところで誰かに影響を与えている

おはようございます！亀井弘喜です。

今日のメルマガです。

どうぞご覧ください。

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知らないところで誰かに影響を与えている

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最近、僕がブログやメルマガに書いたことを、僕と出会った誰かが話題にしている、という場面に何度か出会いました。

※当記事は数年前に書いたものを加筆修正しています

驚くのは、僕自身が忘れているくらい前に書いたことを、その友人が鮮明に覚えていることです。

そして共通するのは、その友人にとっては、大きなヒントになったり、気づきになったり、共感になったりしていたということでした。

書いたことが、知らないところで、誰かの役に立っている。

こんなに嬉しいことはありません。

どうしても体力的に疲れてくると、メルマガやブログを書く意欲が下がってしまうことがあるのですが、「誰かの役に立っている」と思うともう一踏ん張り力が湧いてくるから不思議なものですね。

自分のため、という目的意識を持つことは素晴らしいことだけど、

誰かのため、という目的意識はもう一段階隠れたギアを持っているのかもしれません。

それでも、その「誰かのため」という効力ですら、依存性があるから危険です。

いいね！の数で自分の承認欲求を満たすべくSNSに投稿してしまう人間心理はまさにそれでしょう。

僕は今日もメルマガを配信しました。

そのことに心から満足して一日を終えます。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

今日も素敵な１日をお過ごしください。

亀井 弘喜

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