映画のスクリーンを撃ち抜いたインディアン

おはようございます!亀井弘喜です。

鹿児島に戻ってきて1日目の朝を迎えています。

昨日は午前中亀塾(zoomグルコン)、午後個人セッション1件して鹿児島に帰ってきました。

今日は早朝7:00-9:00でYouTube改善塾を終えて、このあと10:00-12:00でコーチング講座の復習会、午後は1件グループセッションです。

毎日YouTubeの撮れ高が多くて嬉しい悲鳴をあげています。

 

今日のメルマガです。

どうぞご覧ください。

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◉今日のテーマ:
「映画のスクリーンを撃ち抜いたインディアン」

 

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僕のメンターのアランが

よくしてくれる話にこんな一説があります。

 

 

「映画というものが発明されて間も無く、

 あるインディアンの村である西部劇映画が

 上映されました。

 

 

 映画の中ではあるインディアンが、

 敵に対して鉄砲を向けて撃とうとする

 というシーンがありました。

 

 

 映画を見ていたインディアンは、

 スクリーンの中から自分が撃たれると思い、

 とっさに持っていた銃で

 映画の中のインディアンに6発撃ち込みました。

 

 

 映画は変わらず上映され、

 映画が終わった後、残ったのは、

 スクリーンとなった壁に空いた6つの穴でした。」

 

◆◇◆◇

 

 

このストーリーの教訓は何でしょうか?

 

 

スクリーンに向かって発砲した

インディアンを笑うことは

僕らにはできません。

 

 

なぜならその行為は、

現代においても、僕たちが他人との

人間関係やパートナーシップにおいて

やっていることだからです。

 

 

映画はただ、上映されています。

 

 

それを見て、怖いと思った人が

発砲する。

 

 

でも実は映画は映画であり、

映画が終了した後は、

自分の人生には何も起きていなかった

ことがわかる。

 

 

「一体自分は何と戦っていたんだろう?」

 

 

そんな疑問が湧いてくるのです。

 

 

◇◆◇◆

 

 

人生で僕たちが戦っている相手とは

一体誰なのでしょうか。

 

 

その「敵」というのは

実在しているのでしょうか。

 

 

映画は何のために上映されていた

のでしょうか。

 

 

一体どこからどこまでが

「映画」なのでしょうか。

 

 

◇◆◇◆

 

 

ヨガの哲学や、僕がコーチングでアランから習った

形而上学は、そのような疑問にクリアに

答えてくれました。

 

 

そして僕は自分の人生で、

架空のインディアンを撃ち抜くような生き方を

辞めたのです。

 

 

あなたの人生にも

架空のインディアンが登場することが

あるかもしれません。

 

 

撃ち抜こうとしたとき、

是非このストーリーを思い出してください。

 

 

映画を、映画として

楽しむこともできるのですから。

 

 

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最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

このメルマガが
少しでもあなたの人生の
お役に立てたら嬉しく思います。

今日も素晴らしい一日を
お過ごしください。

亀井弘喜

 


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