傷ついたとか、傷つけられたとか、いつまで続けますか？

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「傷ついたとか、傷つけられたとか、いつまで続けますか？」

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今日電車の中でスマホをいじっていて
見つけた本郷そみさんの投稿。

https://www.facebook.com/somihongo/posts/10213133634158642

※当記事は数年前に書いたものを加筆修正しています

＊＊＊
（以下投稿を転載）

「私は傷ついた」
「傷つけられた」。。。

そういう気持ちに
なることあるよね。

ほんとに辛いこともね。

だけどその気持ちを
ずっと持ち続けても
あなたのためにならないよ。

それにそれってあなたの力を
自分以外の誰かに渡しちゃってる
ってことわかる?

傷は癒せる。
人はゆるせる。

時間が解決してくれる
ってってよく言うけど、

思考のパターンにはまっていたら、
ずっとずっと同じところ
ぐるぐるしてたりして、

ただただ時間が
かかっちゃうことも。

そんな時はさ、
本来の自分へと戻ってくるように
と意図してさっさとセラピスト

などに手伝ってもらったらいい。

ねえ、あなたはいつまでも
その傷を反芻することで

本当は何を得ていてるの?

何を避けているの？

本当にやりたいことや
やるべきことを
しないためにその傷を
使ってたりしてない？

（転載終わり）
＊＊＊

とても心に響いた文章でした。

「それにそれってあなたの力を
　自分以外の誰かに渡しちゃってる
　ってことわかる?」

ここに気づいたとき、
傷ついたとか、傷つけられたという
ドラマが終わるのだと思います。

もし誰かに傷つけられたと感じたとき
思い出したい文章だったので
シェアしました。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。
素晴らしい１日をお過ごしください。

亀井弘喜

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