出来事の方が正しいとしたら

おはようございます!亀井弘喜です。

 

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「出来事の方が正しいとしたら」

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人間の意思と、出来事の意思。

それが相反するときがあります。

例えば、あるセミナーに申し込んだ。

これは申し込んだ人の意思です。

そのセミナーが参加者不足だったり、
講師の体調不良だったり、
台風などの天候により中止となった。

これは出来事の意思です。

人間の意思が叶わないとき、
そこには出来事の意思があるように
僕には感じられます。

***

出来事の意思。

それを感じた出来事はこの1ヶ月でも
数えきれないくらいありました。

◉申し込んだ50万円のセミナーが急遽中止

◉ヨガスタジオのHPのリニューアルを
 しようと思っていたら、担当者が急遽退職

◉ヨガスタジオのインストラクターが
 急遽辞めたいと言ってきた

などです。

そういう出来事が起こるとき、
以前なら動揺していたかもしれませんが、
今の僕は限りなく動揺は0に近くなりました。

なぜならある1つの前提で
生きるようにしたからです。

その前提とは、

「出来事の方が正しい」

というものです。

***

自分の選んだ道が正しいのかどうか、
誰もわかりません。

でも確認する方法はあります。

出来事がスムーズに
流れているのかどうか、です。

出来事がスムーズに
流れているなら「進め」のサイン、

出来事がスムーズでなく、
何をしてもうまくいかない感じが
するときは「止まれ」のサイン。

あなたの人生の出来事は、
どんなサインを送っているでしょうか?

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。
素晴らしい1日をお過ごしください。

亀井弘喜

 

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