「恋人のケータイをチェックせずにはいられない」本当の原因：その2

2022年6月21日

おはようございます！亀井弘喜です。

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「恋人のケータイをチェックせずにはいられない」本当の原因：その2

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※当記事は数年前に書いたものを加筆修正しています

＜パートナーのケータイをチェックせずにはいられない症候群＞

（前回の投稿の続き）

ケータイをチェックせずには
いられない人と

チェックすることなど
全く興味がない人との違い。

チェックせずにはいられない人にとっての
テーマは２つあると僕は見ています。

一つ目は前回お話した、

① パートナーとの健全な境界線

そして、二つ目は…

② 孤独への不安

です。

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孤独への不安。

大好きなパートナーが

去っていくことへの不安。

その不安は

感じるのも辛い。

感じるのも辛いから

その不安を見ることなく

「嫉妬」へとエネルギーを

変えるのです。

僕には子どもが４人います。

３歳の三女と

１歳の四女は

特定の誰かと仲良くすると

すぐにギャーギャー泣き出します。

「パパを取られた」

と勘違いするのです。

そしてその不安から

ギャーギャー泣きます。

嫉妬の芽生え、

と言ってもいいでしょう。

5歳の次女と

8歳の長女は、

そのような

幼い嫉妬心をすでに卒業しています。

長女にいたっては、

パパのチューを拒否してくれます（笑）。

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幼い嫉妬心、と書きましたが

本当は

嫉妬心に幼いも何もないのです

それは思春期になり

大人になると

恋愛やパートナーシップ、

夫婦生活へと形を変えて

発揮されるのです。

嫉妬深い人、とは

言葉を変えれば

不安の強い人、とも言えます。

・パートナーが去っていく不安

・パートナーを誰かに「取られる」（という誤解）不安

・自分は孤独だ、という不安

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この孤独に対する不安と

どのように向き合えばいいのでしょう。

あるいはどのように

乗り越えればいいのでしょう。

僕も以前は不安が

たくさんありました。

ゆえに、

とても嫉妬深い人間でした。

2013年、ヨガと出会って

大きく大きく変わりました。

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そのとき体感したのは、

「僕は孤独ではない」という

気づきでした。

それどころか、

「ずっとひとつだった」という

感覚に溢れていました。

愛そのものでした。

（いまもそうありたいです）

孤独の克服は、

実はパートナーシップの

問題ではありません。

それは

「この世界の認識」とも言えるし

「かみさまの認識」とも言えるのです。

※ここでいうかみさまとは

宗教上の神ではなく、

この世界の創造主という意味です。

かみさまがいない、と思えば

この世界はとても残酷なものになります。

自分はちっぽけな人間であり

いつか死にいく存在です。

僕はヨガと出会うまで、

その立場を取っていました。

ヨガと出会って、

かみさま（創造主）の存在を

前提にするようになりました。

それ以来、

孤独とは無縁になりました。

嫉妬とも無縁になりました。

（少しは、あると思いますけど…）。

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自分が実は、

この世界の創造主だったら。

僕はいつも苦境に立たされたとき

そんな仮定を置いてみます。

自分が実は、

この世界の創造主だったら？

孤独を恐る必要が

どこにあるのでしょうか。

すべては自分が創り出した

映像だというのに。

創り手であった

私たちは、無限の存在です。

創り手であった

私たちは、完全に自由な存在です。

そのことを僕が思い出したとき、

僕の世界は平和になったのです。

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どうか怯えないでください。

世界はあなたが思っているより

ずっと安全な場所なのですから。

ひとりでいることを

怖れないでください。

もともとあなたしか

いなかったのですから。

完全なあなたを

思い出してください。

あなたは愛そのもの

なのですから。

今日も素晴らしい一日を

お過ごしください。

Om Shanti Shanti Shanti

Om Peace Peace Peace

亀井弘喜

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