魂と精神と身体の聖なる三位一体

おはようございます！亀井弘喜です。

 

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魂と精神と身体の聖なる三位一体

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「神との対話」という本を最近kindleに入れて読み直しています。

※当記事は数年前に書いたものを加筆修正しています

 

世界的な大ベストセラーで、僕のメンターのアラン・コーエンさんの友人でもある著者の方が書いた内なる神様との対話本です。

 

その中で「聖なる三位一体」という表現がありました。

 

魂、精神、身体の３要素が揃ってこの現実を創っているという話です。

 

「魂が思いを抱き、精神が創造し、身体が体験する。これで循環は完結する」

 

「あなたは思いを抱いたことを創造し、創造したことを体験し、体験がまた思いになる」

 

「聖なる三位一体。霊魂と精神と身体。思いと創造と体験。」

 

最近は、「思い」に着目しています。

 

体験の源は「思い」であり、魂の望みも「思い」である。

 

そう捉えてみると、自分が経験しているすべての出来事の奥には、自分の魂の「思い」というものが気づかないところで作用しているのかなと思います。

 

例えば僕は2011年10月にある日突然、鹿児島で暮らしている自分の姿をビジョンとしてありありと見ました。

 

そのビジョンだけを頼りに実際に移住し、起業しました。

 

そのビジョンとは魂の思いそのものだったことが今ならわかります。

 

そしてストーリーとしてよくできてると感じるのは、その思いを抱いたとき、僕の「精神」はセンターピース を半年受講したことによって解放されていたのです。

 

つまり、「思い」を「創造」に変えることができた。

 

「思い」に気づいたとしても、精神が囚われたままならきっと「創造」は起きなかったのではないかと思います。

 

魂の思いに気づくことと、

 

その思いを現実化させる解放された精神、

 

そしてその現実を健やかに経験できる身体。

 

どれが欠けても人生は豊かになりません。

 

僕は、自分の活動や学びを通して、魂・精神・身体の聖なる三位一体を完成に近づけてきたのだと感じています。

 

生きている限り、「完成」そのものはないのかもしれないけど、それでも、魂の思いをくみ取りをそれを思いっきり自分に経験させてあげたいと思うのです。

 

親が、我が子に、生きたいように生きさせたいと思うのと同じように、僕は、僕の魂に、思いのままに、望みのままに経験させてあげたいのです。

 

あなたはどうでしょうか？

 

魂、精神、身体の三位一体は機能していますか？

 

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最後まで読んでくださってありがとうございました。

今日も素敵な１日をお過ごしください。

亀井 弘喜

 

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