波動が低いとか、高いとか合戦

おはようございます！亀井弘喜です。

品川ホテル生活１日目です。

 

昨日品川の家を引き払ったわけですが、

すごくスッキリしました。

 

テーマ：世界はあなた次第

 

それでは今日のブログです。

どうぞご覧ください。

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波動が低いとか、高いとか合戦

 

（2016年9月20日発行のブログより）

 

こんにちは。

亀井弘喜です。

 

台風が過ぎ去って

また暑さの戻って来た

鹿児島です。

 

四国、関西、関東方面の方、

無事に過ごせることを

お祈りしています。

 

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＜今日のライフコーチングレッスン＞

「波動が低いとか高いとか合戦」

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スピリチュアルな世界の

ことを学び出すと

 

 

エネルギーとか

波動とかそういう概念が

感覚的にわかるようになります。

 

 

でもそれを

対人で用いることは

とても危険なことです。

 

 

僕は以前

人に対してこういう言葉を

よく使っていました。

 

 

「あの人は波動が高い」

「あの人は波動が低い」

 

 

人間関係とは

相対的なものです。

 

 

絶対値がない以上、

波動が高いとか

低いとか本来わかるはずはありません。

 

 

わかることは

ただ一つ。

 

 

他人の波動を

高いとか低いとか

ジャッジしているとき

 

 

僕の波動は

低いということです（笑）。

 

 

あるいは、これまた

僕のパターンでもあったのですが、

 

 

「それは無条件の愛ではない」

 

 

と誰かをジャッジしているとき

僕は無条件の愛ではないのです。

 

 

パラドクスです。

 

 

でも人間というのは

何となく

 

 

他人をジャッジしているとき

自分は正しくて

自分は波動が高くて

自分は無条件の愛なんだと

 

 

思えてくるのです。

 

 

思えていい。

 

 

ただ、他人をジャッジしている

自分に気づきましょう、

ということです。

 

 

無自覚にジャッジする、

ということが

一番危険です。

 

 

相手は脅威に感じるか

あなたのことを嫌いにすら

なってしまうかもしれません。

 

 

人間はジャッジしてくる人間を

嫌います。

 

 

ありのまま見てくれることが

嬉しいのです。

 

 

でも、

人間だから

ジャッジします。

 

 

ジャッジするように

できているのだから

仕方ない。

 

 

だから

「ジャッジしない」

ことを目指すのではなく

 

 

「ジャッジし始めたら

そんな自分に気づく」

のを早めること。

 

 

そうすれば

争いやゴタゴタは

自然と収まり

 

 

また調和した日々、

関係性が戻ってくることでしょう。

 

 

最後にもう一度書いておきます。

 

 

ジャッジしていいんです。

 

 

でもジャッジしていることに

気づきましょう。

 

 

今日も素晴らしい一日を

お過ごしください。

 

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Om Shanti Shanti Shanti

Om Peace Peace Peace

 

HIROKI

 

（2016年9月20日発行のブログより）