罪悪感は病気であり毒

おはようございます。
亀井弘喜です。

動画配信のお知らせです。

【YouTube配信】
◉10/24(火)AM7:30-8:00ライフコーチかめちゃんLIVE配信はこちら

https://www.youtube.com/live/IifkmBhbm6I?si=tZTUxqYn8Syle0GC

◉10/24(火)AM8:00-8:15プレミア動画配信はこちら

【老子が教える最高の生き方】出来事に身をゆだねる奇跡の感覚
https://youtu.be/pjHnH-DFJnY
(17分56秒)

先日更新のアメブロです。

2日連続の美しい解放の涙
https://ameblo.jp/hkamei1978/entry-12824857733.html

今日のメルマガです。
どうぞご覧ください。

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今日の近況シェア:
「警戒することと恐れることは違う」
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10月23日(月)23:40
博多のホテルにて

今日から
ザ・ベーシックスという
博多駅から少しだけ離れた
ホテルに滞在している。

昔はハイアットリージェンシー
という名前だったと思うが
経営母体が変わったのだろうか。

いずれにしても
大規模な改修を経て
オープンしたこのホテルは
とても快適で気に入っている。

駅近くのホテルは便利だけど
やっぱり気忙しい。

便利さと
自然やゆとりというのは
反比例するらしい。

最近メルマガを
楽しみにしているという
声をたくさんいただくようになり

メルマガを書く
モチベーションが
上がっている。

しかし同時に恐れもある。

「書くことがなくなったら
 終わり」

という
プレッシャー問題
である。

芸人でいうところの
面白いネタが思いつかなくなったら
終わりということでもあるし

歌手でいうところの
いい曲が書けなくなったら
終わりということでもある。

一体その源泉は
どこにつながっているのだろうか。

僕の源泉は今のところ
尽きそうにないようで

昨日はTikTok動画の撮影を
12本も一気に撮影していたし

今日も目を閉じて
深呼吸をすれば
書くことは自然と
湧き上がってくる。

最近読み直している本に
「神との対話3」
がある。

https://amzn.asia/d/grJ2IQZ

この本の中で
興味深いやりとりがあった。

ーーーーーーーーーーーーーーー
(以下kindle 位置No.233より引用)

神:
「人間の唯一の敵は
 罪悪感と不安だよ。」

著者:
「罪悪感は大切です。
自分が悪いことをしていると
教えてくれるんですから」

神:
「”悪い”ことなどないよ。

 ただ、自分のためにならない
 ことがあるだけだ。

 自分の真実、こうあろうとする
 ほんとうの自分を語らない
 行いがあるだけあ。

 罪悪感があると
 自分らしくない自分から
 抜け出せない。」

著者:
「罪悪感は、少なくとも
道をはずれたと教えてくれます。」

神:
「それは、気づきであって
 罪悪感ではない。

 いいかね、

 罪悪感は畑を枯らす
 病気だ。

 植物を殺してしまう
 毒だよ。

 罪悪感を抱いても
 成長はしない。

 ただ、しなびて
 死ぬだけだ。

 あなたが求めているのは、
 気づくことだ。

 気づくことと
 罪悪感は違う。

 愛と不安が違うように。」

(引用終わり)
ーーーーーーーーーーーーーーー

罪悪感は病気であり毒。

罪悪感を抱いても
成長はせず
しなびて死ぬだけ。

だからこそ
DS(世界の支配者層)は
人々に罪悪感を抱かせる
のだろう。

キリスト教も
知らないうちに
「原罪」というコンセプトが
追加されて

神に祈るのは
罪を許してもらうため
という罪悪感ベースの
宗教と化してしまった。

他にも日本独自の
慣習に罪悪感が
根ざしていると思う。

「周りに迷惑を
かけないように」

という考え方は
本人に罪悪感を
植え付けさせる教えでもある。

僕のメンターの
アランコーエンさんは

「日本人は素晴らしい
 国民性があるが

 国民全体の課題として
 ”罪悪感”の克服が
 あるように思う。」

といつか語っていた。

本当にその通りだと思う。

例えば
離婚を躊躇する人は
配偶者や子どもたちに
罪悪感を抱いていたりする。

転職や起業を躊躇する人は
今の職場の残る人たちに
罪悪感を抱いていたりする。

その罪悪感は
どちらにせよ
不要だというのに、である。

真理さんは
罪悪感を抱くタイプだろうか。

抱くとすれば
どんな罪悪感を
抱いているだろうか。

どちらにしても
今、捨て去ろう。

それは毒であり病気なのだ。

今日のコール&レスポンスは

今日から罪悪感を
捨て去ります!

でいこう。

対象が決まってる人は
例えば次のように
つぶやくといいだろう。

今日から
離婚の罪悪感を

捨て去ります!

今日から
退職の罪悪感を

捨て去ります!

今日から
高齢の親と
別居することの
罪悪感を
捨て去ります!

対象が決まってない人は
ただつぶやこう。

今日から罪悪感を
捨て去ります!

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今日の学び:
「売ること」から逃げていた
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2015年から1年通った
経営塾「お金の心理学」
というものがあります。

講師は
相馬一進さんという方で
参加者が結果を出す
というので有名な方でした。

相馬さんのメルマガを
ずっと読んでいたのですが

その中で
「メタ認知セールスマスタリー」
という動画講座があって
それを購入しました。

値段は定価で
50万円するもので
多少の割引があったのですが

それだけの価値があると
感じたのです。

「セールス」
「営業」

 

この言葉を好意的に
受け止める日本人で
何割くらいいるのでしょうか。

僕は少なくとも
あまり好意的に
受け止めていませんでした。

それどころか
就職活動のとき
「営業職だけは嫌だな」
と思ったのを覚えています。

社会に出てからも
なんとなくですけど
「営業マン」って
苦手だなと思っていました。

そんな僕が営業職として
デビューしたのは26才の10月でした。

いきなり電話を渡されて
「はい、テレアポして」
と言われたのです。

それまで
コンサル会社勤めで

「仕事とは
与えられるものである」
と思っていたため

とても驚いたのを
覚えています。

恐る恐る電話を
かけ始めると

ガチャ切りや
迷惑がられることの連続。

知らない間に
心がすり減っていくのを
感じていました。

それでも
成果が出始めると
苦手意識は減っていきました。

ただ、やっぱり
「営業」「セールス」
に対しての悪印象自体は
変わらなかったのです。

「セールスを制するものは
ビジネスを制する」

その動画講座から
受け取ったメッセージでした。

それだけ大切な
「セールス」という行為
なのにもかかわらず

学校教育では教わらず
企業に就職しても
やり方としては

かなり乱暴なものしか
教わりません。

「セールス」というものの
価値と本質を理解することは
とても大切です。

僕は40才にして
そのことに気づく機会を持てて
良かったと思っています。

マーケティングを学ぶことも
大切だけど、最終的には
「セールス」が待っています。

「セールス」「売ること」
から逃げていたのでは
ビジネスで結果は出せないのです。

僕も、会社員時代の
トラウマのようなものが
原因なのか

セールス・売ることから
逃げていたことに
気づきました。

セールス・売ることを
真正面から受け止めたとき
自分のビジネスのステージ

引いては人生のステージが
変わるんだと思います。

あなたは売ることは得意ですか?

あなたは売ることは好きですか?

あなたは「セールス」「営業」
という言葉にどんな印象を持っていますか?

 


最後まで読んでくださってありがとうございました。

今日も素敵な1日をお過ごしください。

亀井 弘喜

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