“見込み客”から”魂の友”へ

おはようございます！亀井弘喜です。

 

先日更新のアメブロです。

↓

CP49期中級最終回からの銀座鉄板焼き懇親会！

 

 

今日のメルマガです。
どうぞご覧ください。

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「“見込み客”から”魂の友”へ　」

 

 

昨日は僕が参加している

あるセミナーグループの

チームミーティングがありました。

 

そこで

話題に出たのが

「見込み客」について。

 

同期のセミナー講師仲間（Aさんとします）

があるセミナーの体験会を開催しました。

 

そこに、ターゲットとは全然違う

属性の参加者（Bさんとします）が来た、

というのです。

 

具体的には

ターゲットは女性だったけど

来たのは１人の男性だったと。

 

そこで提供する内容は

「セミナーの作り方」だったのに

 

「自己表現ができない」

という悩みを持った男性Bさんが

１人来たのです。

 

講師仲間のAさんは

最初なんでこの人、私のセミナーに

来たんだろう？

と疑問だったそうです。

 

でも本人の希望に

答えるべくセミナーを行いました。

 

とても喜んで

帰っていったそうです。

 

そして気づいたのです。

 

「私は自己表現ができない人が

自己表現できるようになるのを

サポートするのが喜びだ！」

 

と。

 

◆◇◆◇

 

このような出来事。

 

僕自身も何度も体験して

来ました。

 

求めている属性と

異なるお客様が来る。

 

その度に僕のエゴは

ジャッジします。

 

「こんな人のために

始めたわけではない。」

 

「体良く断ったらどう？」

 

一瞬乗りそうになるその甘い

内側のささやき。

 

僕は一度もそこには乗らずに

目の前にあらわてくれる人に

全力を尽くしてここまで

やってきました。

 

そうして全力を尽くすと、

毎回気づくことがあるのです。

 

「この人が、

ベストなお客様だった。

 

この人が、

逆に僕に大事なことを

気づかせてくれた。」

 

◆◇◆◇

 

「”見込み客”というのは、

こちら（主催者側）の

都合の良い呼び方です。

本来はあなたの講座やセッションに

来てくれる人がいたとするならば

 

それは”魂の友”なのです。

 

魂の友が、

魂の約束を果たすべく

あなたの前に現れたのです。

 

あなたは精一杯奉仕をする

ということで

あなた自身の魂の約束を

果たすのです。」

 

僕のスピリチュアルメンターの一人、

本郷そみさんの言葉がこだまします。

 

1年前、

スピプロという彼女の講座を

受けたときに聞いた冒頭の言葉。

 

深いところで癒されました。

 

“見込み客”から

“魂の友”へ。

 

僕の中で何かが

大きくシフトしたときでした。

 

このメルマガを読んでくださっている

あなたも、

 

僕にとっては

“見込み客”ではありません。

（あるレベルで見たら結果的には

そうなることも許容していますが）

 

僕にとっては

大切な大切な

“魂の友”なのです。

 

僕を見つけてくれて

ありがとう。

 

僕はメルマガという形で

全力で奉仕します。

 

それが僕にとっての

魂の約束なのです。

 

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このメルマガが

少しでもあなたの人生の

お役に立てたら嬉しく思います。

 

今日も素晴らしい一日を

お過ごしください。

 

亀井弘喜

 

※当記事は2016年当時のものを追記・修正しています。