実験マインドか、深刻マインドか

2021年12月28日

おはようございます！亀井弘喜です。

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「実験マインドか、深刻マインドか」

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僕が教えている人間心理学「センターピース」
（開発者：犬飼ターボさん）では、

安心して、つながりを感じて、
自分を認めながら、
やりたいことをして生きる

「階段ルート」と、

不安で、どこか孤独で
仲間に入れないと感じていて
自分を否定しながら、
やらなければならないことをして生きる

「崖ルート」に

分類しています。

そもそもそんな区分がある、
ということもほとんどの人は知らないし、

ましてや
「崖ルートから階段ルートへの移行の仕方」

を教えてくれる場所に出会うことは
めったにありません。

※当記事は数年前に書いたものを加筆修正しています

＊

どのようにしたら階段ルートで
生きられるのか。

それを教えているのがセンターピースですが、
センターピースを受けなくてもヒントは
お伝えできます。

それが

「実験マインド」か

「深刻マインド」か

ということです。

実験マインドというのは
無邪気な子どものような考え方です。

・怖れを知らず、とりあえずやってみる。

・うまくいったり、楽しければ続ける。

・うまくいかなかったり、
　楽しくなければやめる。

・とりあえず言われたことを
　素直にやってみよう

それだけのシンプルなことですが、
いろいろと考え込む崖ルートの人にとっては
難しいことかもしれません。

崖ルートの人というのは
「深刻マインド」に陥りがちです。

・失敗はできない。

・失敗は恥ずかしい。

・うまくいかなったら、
　終わりだ…

・騙されているのではないか？

というようなマインドで
ぐるぐると考えては迷って、

結局行動できないのです。

＊

あなたがもし今何か、
迷ってることがあるようでしたら、

実験マインドで
やってみてくださいね。

きっとそこから人生は
動き始めますから。

＊＊＊

最後まで読んでいただきありがとうございました。
今日も素敵な1日をお過ごしください。

亀井弘喜

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