すべては目の前の一人から

おはようございます。
亀井弘喜です。

動画配信のお知らせです。

【YouTube配信】
◉10/20(金)AM7:30-8:00ライフコーチかめちゃんLIVE配信はこちら

https://www.youtube.com/live/7CtpUOJJLss?si=CcoYyVFLo-YkrGAK

◉10/20(金)AM8:00-8:15プレミア動画配信はこちら

【現代人100%が悩む】お金・仕事・パートナーシップに失敗する原因
https://youtu.be/ZAulHaSlpO0
(13分38秒)

先日更新のアメブロです。

行くと元気になる街
https://ameblo.jp/hkamei1978/entry-12824870144.html

今日のメルマガです。
どうぞご覧ください。

↓↓↓

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今日の近況シェア:
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10月20日(金)AM7:04
馬車道のマンションにて

昨日は
午前中にヨガ哲学実践塾
午後に亀塾

そして夜は
このメルマガ配信システムの
リザーブストックの開発者
相馬純平さんとの
zoomセミナーを開催した。

相馬さんとのセミナーでは
初めましての方が約50名

そして僕の受講生が
約50名という感じだった。

この2年半で
170回もの2時間お話会を
開催した僕にとって

自分のファンでは
ない方にお話をするのは
久しぶりというか
初めてのような感覚でもあった。

相馬さんの素晴らしい
アシストというか
掘り下げもあって

結果zoomセミナーは
素晴らしいものになった。

参加している受講生は
起業家や個人事業主、
またはそれになりたい人が
多かったのではないかと思う。

僕は2022年ひとりで
5億円の売り上げが上がった
のだが

これはリザストユーザー
五万人の中で
ぶっちぎり一位だったと
相馬さんが教えてくれた。

そしてその秘訣を
2時間かけて
語ったのだが

聞いてくださった方に
少しでもお役に立てたら
嬉しく思う。

たくさんある秘訣の
中で最も重要なもの
と言えば

「目の前の一人の
 人に尽くす」

ということだろう。

僕の5億円の旅路は
目の前の一人に尽くす
ことから始まったのだ。

その目の前の一人が
何千人、何万人に
広がっていったのだ。

もともと目の前の一人
だったわけだから

お客さんが減ることや
売上が減ることは
大したことではない。

いつでも目の前の
一人に尽くすという
原点に戻り続けていれば
僕は幸せでいられるのだ。

毎朝やっている
YouTubeも今では
1000人近くの人が
見てくれて

アーカイブでは
1万人前後の方が
見てくれているが

もともとは誰も
見てないYouTubeライブ
だったし

誰も見てない
YouTubeのセミナー動画
だった。

ライブ配信の視聴人数が
0人から1人に増えたときの
喜びを僕は忘れないし

セミナー動画の視聴回数が
自分が見た回数に加えて
1回2回と増えていったときの
喜びを僕は忘れない。

そういう人間が
リザーブストックユーザの
1位の売上であることを
誇らしく思うと相馬さんは
言ってくれた。

僕はそういう人が
開発者で創業者の
システムを使えて嬉しいと
思っている。

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今日の学び:
「あなたは正しい道を歩んでいます」
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目次

「あなたは正しい道を歩んでいます」

数年前、友人のセラピストの
女性(Aさん)と中目黒で
ワークショップを
開催したことがありました。

15名くらいが参加していた
そのワークショップで
ある参加者女性(Bさん)が
質問をしました。

・恋愛のことでずっと悩み
傷ついてきた。

・これまでの自分の決断が
間違っていたような気もするし
後悔もしている。

・どうしていいのか今は
全くわからなくなってしまった

ひとしきり状況を
伝え終えたBさん。

悩みの深刻さと
出口の見えない感じに
会場はシーンと静まり返りました。

僕とAさんは特に役割を
事前に決めるわけでもなく
直感的に答えた方が良さそうだと
感じた方が答える

という自由な
ワークショップでした。

それまでの
質問者とのやりとりでは

僕が答えることが
多かったのですが

このときはなぜか
僕には何も
思い浮かびませんでした。

ふとAさんの目を見ると
Aさんと目が合いました。

そして
「俺はとくに何も
浮かんでこないから
Aちゃん回答してもらっていい?」
と伝えました。

Aさんはリーディングのできる人で
日頃から天使のメッセージを
メルマガや個人セッションで
聞き届けるということを
仕事にしていました。

リーディングに入るAさん。

静かな数秒間のあと
Aさんは別人のような声と
慈悲深い目でBさんに
向かって伝えました。

「あなたは正しい道を
歩んでいます」

その言葉を聞いた瞬間
Bさんは涙が溢れて
泣き崩れていました。

会場にいた誰もがそれを
美しい光景として
眺めていたのです。

***

人生で何かに迷ったり
悩んだりしたとき

「私は間違っている
 のではないか?」

という疑問や怖れを
抱いてしまうものです。

そして僕自身も
それは同じです。

そういうとき
あのときのAさんの声を
思い出します。

「あなたは正しい道を
歩んでいます」

これは自己正当化
ということではなく

「誰もが魂の望んだ
 脚本を経験している」

という赦しの見方であり
愛の見方です。

そしてここで言う
「正しい」というのは

正しい・間違っている
ということではなく

真善美という言葉に
象徴されるような

この世界の真理のことを
指しています。

本当に人が望んでいるのは
自分自身を承認し
承認される経験なのです。

僕は自分自身を承認し
そして出会う人を承認して
日々を過ごしたいと
思っています。

このメルマガが
その1つの行いになったら
嬉しく思います。

 


最後まで読んでくださってありがとうございました。

今日も素敵な1日をお過ごしください。

亀井 弘喜

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