陰謀論という便利なラベル

おはようございます。
亀井弘喜です。


昨夜公開のTikTokです。
「就活相談シリーズ⑤〜面接の自信がない君へ〜」
https://www.tiktok.com/@lifecoach_kamechan/video/7268619502667975937

YouTube配信のお知らせです。

◉8/19(土)AM7:30-8:15ライフコーチかめちゃんLIVE配信はこちら

https://www.youtube.com/live/KWVYz1d5lBE?feature=share

◉8/19(土)AM8:15-8:30プレミア動画配信はこちら

あなたはどっちのタイプ!?【タイプ別】働き方チェック
https://youtu.be/J9Q6uQgv-dg
(4分38秒)

先日更新のアメブロです。

迷ったときは「新しい体験」を選ぶ
https://ameblo.jp/hkamei197

今日のメルマガです。
どうぞご覧ください。
↓↓↓

□■□——————————
今日の近況シェア:
「陰謀論という便利なラベル」
□■□——————————

8/19(土)AM6:28
横浜のマンションにて

昨日は久しぶりに
みなとみらいで
センターピース を
教えてきた。

仙台出張の疲れが
思いの外抜けなくて
帰ってきてから
そのまま寝てしまった。

ホテル暮らしというのは
便利だけど独特の
疲れが残る。

都会暮らしも
同じことなのかも
しれない。

さて世界では
異常気象としての
豪雨・雷雨・洪水と
ともに

その以上気象というか
気候変動を使って
山火事を行いまくる

というDS側の新しい
行動パターンが
猛威を奮っている。

そして
ワクチン・コロナの
ときと同様

「本当に山火事なのか?」

という指摘をしたり

指向性エネルギー兵器の
存在を語る情報が
出回ると

「陰謀論に
気を付けろ」

という記事や
ニュースが出回る。

陰謀論というのは
とても便利な言葉だ。

それを使っている側は
「まとも」で
「正しい」側にいるという
感覚を得られる。

「私は正しい」

「私はわかっている」

という立場は
エゴが最も好むものだ。

同様に

「ファクトチェッカー」

という便利な
言葉もある。

事実かどうかを
チェックする機構だ。

しかしその機構を
作ったのは大手の
企業である。

つまり
ファクトというのは
誰かの視点に過ぎない
ということだ。

ファクトチェッカーで
最初にチェックしなければ
ならないのは

ファクトチェッカーが
チェックしている内容は
ファクト(事実)
なのかどうか

というトンチ話の
ようなことが
本当に起きている。

「世界は
もともと狂っている」

とは

天気の子の小説の中の
言葉だっただろうか。

本当にその通りだと
思う。

しかし
その狂った世界も
間も無く終わりを
迎える。

僕は陰謀論者と
呼ばれようが

自分の感覚を
信頼して

おかしなことは
おかしいと伝え続けて
行こうと思う。

□■□——————————
今日の学び:
「賢い馬のハンス」
□■□——————————

あるとき
読んでいた本に面白い話が
載っていました。

20世紀初頭のドイツでのこと。

とても賢い馬がいると
話題になったそうなのです。

その馬の名前は「ハンス」
と言ったそうです。

「3かける4は?」
と聞けば12回
足を踏み鳴らし

「19-9は?」
と聞けば10回
足を踏み鳴らす
というので

とても有名になり
たくさんのマスコミや
学者がハンスのもとに
集ったそうです。

ある心理学者が
発見したのは

ハンスは計算が
できているのではなく

何回か踏み鳴らしていくうちに
その問いかけをしている人間の
表情や緊張を察知して

人間が期待する
ちょうどその回数で
足を踏み鳴らすのを
やめていたのだとか。

ハンスは確かに
賢かったわけですが

それは数学ができる
という意味ではなく

人間のことが
よくわかっている
という意味だったのです。

***

今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

素晴らしい1日をお過ごしください。

亀井弘喜

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次