最高の誕生日

おはようございます。
亀井弘喜です。

動画配信のお知らせです。

【YouTube配信】
【時間変更】
◉11/12(日)AM8:30-9:00ライフコーチかめちゃんLIVE配信はこちら

https://www.youtube.com/live/9oju4UdNVqo?si=jRDLlHKmrWoo8nra

◉11/12(日)AM9:00-9:15プレミア動画配信はこちら

人生を諦めている…生きていることに【虚しさ】を感じる人へ
https://youtu.be/quM_7aZWx6g
(18分17秒)

先日更新のアメブロです。

11月7日(火)〜11月10日(金)の思い出
https://ameblo.jp/hkamei1978/entry-12827406731.html

今日のメルマガです。
どうぞご覧ください。

↓↓↓

□■□——————————
今日の近況シェア
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11月11日(土)23:31
品川のホテルのロビーにて

今日はzoomで
ライフコーチマスター講座を
開催し

熱く熱く
コーチングについて語り
実践し

夕方は歯の矯正を
締め直して

花緑さん・愛ちゃんと
赤坂のホテルで
お茶をして

18:30-22:00で
赤坂歌謡祭Final
誕生日ライブバージョンを
開催してきた。

そしてみんなを見送り
タクシーで愛ちゃん・
レオくんと品川の
ホテルに着いたのは
23:00近かった。

ホテルの近くの
コンビニに一人で
水を買いに行ったら

夜何も食べてない
ことに気づいて
お腹が空いたので
クラムチャウダーを
買った。

ホテルのフロント前の
テーブルとソファ
スペースで

クラムチャウダーを
食べてから

このメルマガを
書くべくパソコンを
開いている。

結論から言えば
過去最高の
赤坂歌謡祭だったし

過去最高の
盛り上がりを見せて

1時間も延長し
僕の歌声はきっと
これまでで一番
声が出ていたと思う。

キングコングの
西野亮廣さんが
作詞作曲した
「夢幻鉄道」という
歌を歌った。


https://www.youtube.com/watch?v=ZMEWW6vgL_8

すべては
夢で幻だったとしても
一生懸命それを創りたい。

最近の僕の意識に
シンクロするような
この歌を歌いたいと思って
1ヶ月間聴きまくった。

毎日お風呂で一人で歌い
寝る前と起き抜けに
必ず聞くようにしていた。

だんだんと歌詞が
自分の人生にシンクロ
してきた。

(夢幻鉄道歌詞より)
ーーーーーーーーーー

「叶わない願いと
 知りながら

 手探りで駆けた
 夢幻の夜は

 君との時間が
 幸せだったと

 今頃になって
 教えてくれた」

ーーーーーーーーー

この部分はまさに
赤坂BlueStarの
オーナーのジュリちゃん
やスタッフとの関係に
シンクロした。

必死になって
世界の裏とか闇を
伝えていた頃に
じゅりちゃんと出会った。

赤坂歌謡祭は

「こんなにも
 外出やお酒やマスクなしを
 制限された世の中だけど

 せめてこの場だけでも
 自由に生きようぜ」

というコンセプトで
始まったイベントだった。

「久しぶりにマスクなしで
 密集してお酒を
 飲んで歌った」

という参加者の声を
聞くのが嬉しくて
毎月の定例イベントに
なっていったのだった。

最初は僕は
歌わなかった。

歌うつもりなどなかったし
BlueStarのプロのみんなの
歌や曲を聴いたら

とてもじゃないけど
自分の歌など
披露できないと思ったし

ましてや
お金をもらって
歌を歌うなど発想になかった。

それがいつしか
MCをして歌を歌うのが
自分のライフワークのように
変わっていった

https://www.youtube.com/watch?v=S2dBbvexI8o

歌は最大の解放だと
以前メンターの本郷そみさん
から教わったことがある。

実際そみさんの
イベントで

「魂とつながる
 歌の歌い方」

というワークショップに
参加したことがある僕は

歌いながら
涙を流して
解放された経験がある。

赤坂歌謡祭で
BlueStarで
歌い続けたこの2年間は

僕にとっては
解放され続けた
2年間だった。

今日も歌い終わって
最後にピアノの宮さんと
ハグをするとき
涙が込み上げてきた。

歌が下手な僕のために
毎回手を抜かずに
指定した曲を練習して
きてくれて

どんなに難しい曲でも
一度もとちったことは
なかった。

そして歌い終わった後

「良かったっす」

「かっこ良かったっす」

「最高でした」

と小さな声で
褒めてくれるのが
毎回の楽しみでもあり
大切な思い出となった。

今は11月11日の23:44に
なった。

僕の誕生日まで
あと16分だ。

愛ちゃんは日付が
変わる瞬間に
一緒にいれることを
喜んでくれていた。

フロントを離れて
部屋に戻ろうと思う。

可愛いレオくんは
遅い時間の最後まで
寝ないでいた。

パパの勇姿を
目に焼き付けて
くれただろうか。

どちらにしても
45年間生きてきた
人生の中で
最高の誕生日となった。

今日のコール&レスポンスは
ベタだけど

「誕生日おめでとう!」

でお願いしたい。

誕生日祝うのって
意味がないと思っていたけど
そんなことはなかった。

読者の皆さんと
つながりを持てることが
嬉しくて

たくさんのおめでとうを
受け取ろうと思う。

※是非返信メールには
ご自身の名前を書いて
いただけると嬉しいです。
(誰かわかるので)

※受講生は何を受けた
何期の誰か(ニックネーム)
とかあるともっと嬉しいです。

□■□——————————
今日の学び:
アルコール依存から
抜けられる人と、
抜けられない人の違い
□■□——————————

 

ある時期読んでいた本で
「習慣の力」というものがあります。
習慣の力 The Power of Habit (講談社+α文庫) チャールズ・デュヒッグ 

習慣というのが
どのように形成され

そしてどうすれば変わるのか
ということについて書かれた
とても内容の濃い本です。

詳しい内容は
その本に譲るとして
今日シェアしたいのは

アルコール依存から
抜けられる人と
抜けられない人の違い

です。

アルコール依存というのは
習慣の問題です。

本人に問題があるという風に
どうしても外野から
見えてしまいますが

「習慣の力から逃れられない」
という意味では
健康な人も同じなのです。

「本人の意志の問題」
と認識してしまえば
意志力を鍛えるしかありません。

でも人間の意志力は
どうしても限界があります。

ですから意志の力ではなく
習慣の力を使って人生を
変えていくことが大切なのです。

習慣が変わるときに
アルコール依存からも
抜けられます。

本の中には
アルコール依存から
抜けられた人の話が
載っています。

 

そして
アルコール依存だけでなく

依存症的なものから
抜けられた人の多くが
「信じること」を
始めたというのです。

「信じる」という
習慣です。

これは僕自身にも
当てはまることでした。

僕は依存症ではなかったですが
26才の春にうつ病と
診断されました。

当時、僕は
「信じる」という習慣は
ありませんでした。

反対にあったのは
「疑う」という習慣でした。

自分を疑い、他人を疑い、
社会を疑い、
人生を疑っていました。

疑い深い僕に残された道は

「分析すること」「ロジック」
「証明されていること」
「文句を言うこと」
「批判的に見ること」

などでした。

でもそのどれもが
実際には道が
ふさがっていました。

そしてその絶望的な
救ってくれたのは
父親の愛ある言葉でした。

僕はそれ以来一つの
信じる対象ができました。

それは「父親の愛」
「母親の愛」でした。

両親の愛というものを
心から信じることが
できた26才の春でした。

その後母は亡くなり
僕自身も様々な経験を
していくうちに

信じる対象は
どんどん増えていきました。

メンターたちもそうだし
自分自身もそう。

でも最大の信じる対象は
「創造主」
「大いなる存在」
と呼ぶべき存在でした。

この世界には
愛そのものである創り手がいて
その創り手は自分の中にもいる。

そのコンセプトが
どれほど僕に深い安心を
もたらしたことでしょう。

人間ですから
今でも不安になることは
多々あります。

それでも、今の僕には
揺らぐことなく信じる
対象があります。

そして「信じるという習慣」
をしたあとはいつも
優しい気持ちになるのです。

何かや誰かを盲信せよと
言っているのでは
ありません。

そうではなく

この世界の安全性と神聖性を

ご自身の素晴らしさと
才能と豊かさを

心から信頼してください

ということなのです。

「信じるものは救われる」
と昔の人は言いました。

あなたは何を
信じていますか?

あなたはあなた自身の人生を
信じていますか?

僕は、僕自身の人生を
信じています。

優しくて、愛と豊かさに
満ちた人生であると
信じています。

縁があって
このメルマガを読んで
くださっているあなたの人生も
信じています。

 


最後まで読んでくださってありがとうございました。

今日も素敵な1日をお過ごしください。

亀井 弘喜

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