「競争社会を肯定する」

おはようございます！亀井弘喜です。

 

先日更新のアメブロです。

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シータ最終日からの品川80人お話会！

 

今日のメルマガです。
どうぞご覧ください。

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「競争社会を肯定する」

 

今日のセミナーにて。

あるやり取りの中で

僕は全体の中でシェアしていました。

 

「競争、っていうのが

ずっと嫌いだったのに、

この地球で生きていくためには

仕方がない、と割り切って

競争原理みたいなところに

入って行ったような気がします。」

 

メンターである講師の方は

こう質問しました。

 

「それでこれから

どうしていきたいですか？」

 

僕は答えました。

 

「競争をなくしたい、

って数年前まで思っていました。

 

でも今は競争というのは

例えばビジネスやスポーツの

世界ではとても役に立つものだと

思っていて

肯定しています。

 

ただ、恐れから競争するのではなく

自分の成長のために健全に

成長していきたいです。」

 

メンターはこうフィードバックを

くれました。

 

「それはとても

健全な捉え方ですね。

 

競争を否定してしまえば、

それはまた二元の世界に

ハマってしまいます。

 

ひろきさんが本当に

望んでいることは

否定のない世界を

作ること。

 

だとしたら競争も

否定せずに

やっていくことが

大事ですね。」

 

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このフィードバックを

もらったとき

深いところで

承認されたような

感覚がありました。

 

ずっと続いてきた

受験競争や

就活競争。

 

そして

社会人になってからも

続いた出世競争。

 

独立して鹿児島に

移住したときに

それらの競争から

すべて解放されたような

感覚になった僕は

これまでの

すべてのストレスを

投げ打つように

完全に競争のない、

平和で自由な人生を

目指した時期がありました。

 

でもその頃の僕は

稼げていませんでした。

 

その原因を自分では

わかっていなかったのですが

今振り返ると

健全な競争意識まで

なくしてしまったのだなって

思います。

 

目標もなかったし

惰性で会社を経営して

しまったのです。

 

人生はありのままでいい。

 

でもビジネスというのは

スポーツと同じで

高い成果を出そうとするなら

厳しさが求められます。

 

全員がありのまま練習している

高校野球チームは

甲子園には行けないのです。

 

（もちろん、ありのままの在り方のまま

厳しい練習をすれば

行ける可能性はあると思いますが）

 

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ビジネスとスピリチュアルの

統合。

それが起業してからの

僕がずっと歩んできた

プロセスでした。

 

今もなお歩み続けています。

 

僕は、

この「ビジネスとスピリチュアルの統合」

の進め方、ヒントを

自分のお客さんや

周囲の人や社会に

伝えて行きます。

 

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今日も素晴らしい一日を

お過ごしください。