Information

YouTube
開催中セミナー
お客様の声
Amebaブログ

メルマガ

オランダまでサッカーを見に来たのに、チケットがない…

2024年4月8日

おはようございます。
亀井弘喜です。



動画配信のお知らせです。

【YouTube配信】
◉4/8(月)14:00-14:20かめちゃんの簡単朝ヨガライフLIVE配信はこちら

https://youtube.com/live/OouzL0eH3og


◉4/8(月)14:30-15:00ライフコーチかめちゃんLIVE配信はこちら

https://youtube.com/live/BrdkWoe8aj8?feature=share


◉4/8(月)AM8:00-8:15プレミア動画配信はこちら

【これダメ!】豊かな人が絶対にしないこと
https://youtu.be/DY0kMV0lTRE
(6分13秒)


先日更新のアメブロです。

【オランダ日記⑤】オランダに来て初めてホッとした場所
https://ameblo.jp/hkamei1978/entry-12846535067.html

 
<参加受付中のイベント一覧>
【人間心理学センターピース】
②【東京・渋谷】【2024年5月9日(木)スタート】
③【大阪】【2024年5月11日(土)スタート】
④【名古屋】【2024年5月14日(火)スタート】
⑤【東京】【2024年5月19日(日)スタート】
⑥【博多】【2024年5月27日(月)スタート】

 【シータヒーリング基礎DNAコース】
①【満席】【品川シーサイド】【4/27(土)〜4/29(月)】

【ライフコーチングマスター講座】
①【札幌】【2024年5月16日(木)スタート】
【東京】【2024年5月18日(土)スタート】
【博多】【2024年6月23日(日)スタート】

【ブロック解放祭り】
①【仙台】【2024年5月21日(水)13:00-17:00】

 
今日のメルマガです。
どうぞご覧ください。

↓↓↓

ーーーーーーーーー
今日の近況シェア
ーーーーーーーーー 

4月7日(日)AM11:44
日本時間18:44
ロッテルダムのホテルにて


◉4月7日(日)の日報
AM9:00 起床
AM9:00-10:00 ランニング
AM10:00-11:00 ブランチ

AM11:00-12:00 ブログ・メルマガ書き
(イマココ)
12:00-12:30 カズとYouTubeライブして
13:00-13:30 フェイエノールトのスタジアムへ

14:30-16:30 フェイエノールト – アヤックス観戦
16:30-18:30 スタジアム→アムステルダムの空港近くのホテルへ
18:30-19:30 夕食

19:30-21:00 筋トレ・ランニング
21:00-22:00 ブログ・メルマガ書き続きして就寝





昨日はなかなか
スリリングな1日だった。


サッカーを見に
PSVというオランダリーグの
首位のチームのスタジアムまで
着いたのだが


カズが手配してくれた
転売サイトの不具合で
なんと購入したチケットが
ダウンロードできなかった。


スタジアムが目の前にあって
サポーターの声が聞こえるのに
僕たちは入れない。


しかもこのために
片道2時間近くかけて
ここまで来たのに。





カズは招待する側であり
手配する側なので
相当焦っているのが
伝わってきた。


僕は招待される側
だったので焦りは0だった。


もちろん
こういうトラブルは
つきものだし


カズに責任があるわけ
じゃないから
カズに対する怒りも
0だった。


ただやっぱり
サッカーをスタジアムで
見たいという思いは
強く持っていた。





そして
この一週間の
ドバイ・オランダ滞在で
僕は体得したことがある。


それは

「諦めが肝心」

ということと

「諦めてはダメ」

ということのバランスだ。


ドバイワールドカップで
17万円したチケットが
入れないと言われたとき


僕は悔しくて
諦めきれなかった。


怒りと共に
出口を出ると
チケット印刷所が
あって結果入れた。


洗濯物がない
と言われたとき


そんなはずはない!
と思いながら


ここは諦めて
おこうと秒で
ホテルを出ることを
決断した。





スラムダンクで
安西監督は


「諦めたら試合終了」


だと言った。


ヨガ哲学で
マスターたちは


「すべてを
 明け渡しなさい」
(諦めなさい)


と言った。


一体どっちが
正解なのか。


答えは
「どちらも」
だ。


ただ、今自分が
迎えているのが


「諦めてはいけない」
局面なのか


「諦める」
局面なのか


の見極めが大切だ。





僕にとって
昨日の試合は

「諦めてはいけない」
局面だと思った。


なので
今からできることは
ないかなと思って


自分で
オランダ現地の
チケット転売サイトを
いくつか見つけた。


どれも
オランダ語のため
何が書いてあるか
全くわからなかった。


三つ目くらいに
見つけたサイトで
なぜ指が勝手に動いて


1枚売っていた
チケットを購入できた。


「カズ、買えた!」

と思わず
叫んだそのチケットは
ラスト1枚の奇跡のものだった。





カズの分も手配できたら
よかったのだが
残念ながらもう売ってなかった。


結果僕だけ試合を
見てきた。


カズはスタジアム
すぐ近くのバーで
テレビ観戦したらしいが
やっぱり悔しかったみたいだ。

↓(カズのvoicyで知った)

https://voicy.jp/channel/3858/768146





結果、試合は
素晴らしくエキサイティングで
見れて良かった。


諦めないことの
素晴らしさ


諦めないことで
起きる奇跡を


また1つ体験できた
1日だった。





真理さんは
諦めないことで
手にした奇跡といえば
どんな体験を
思い出すだろうか。


良かったら
返信で教えていただきたい。


キリストの十字架の本当の意味とは

 
<キリストのはりつけの意味>


何気なく手に取った
「コースインミラクルズ」
の新訳版。


訳者が変わっただけで
また新しい気づきがたくさん
起こるから不思議です。


テキストの部分を
訳したその内容の中に
こんな一文がありました。



「あなたがたは、
 キリストのはりつけの
 真の意味を理解していない。」





僕はキリストのはりつけ
というと何だかとても
残酷で陰湿な印象を
持っていました。


神の子である
キリストをもってしても
人間の残酷さには
負けてしまうのか。


そして「十字架」は
重荷のような感覚を
感じていました。


僕はちなみに無宗教で
キリスト教のことをそんなに
知っているわけではありません。


でも娘たちが
通っていたカトリック系の
幼稚園はキリスト教なので


その素晴らしさと
違和感を両方
感じていたのです。


感覚的には
素晴らしさが98%、
違和感はたった2%でした。


それくらい素晴らしい
幼稚園でありキリスト教
にも肯定的でした。


でもある日
子どもたちの祈りの言葉で
一つだけ気になるフレーズが
ありました。


「私たちの罪を、
 お許しください、
 アーメン」



という言葉です。





私たちの罪とは
一体なんなのでしょう。


これまで人間が犯してきた
数々の罪。


それは確かに
「私たちの罪」と
言えるのかもしれません。


でもそれを
許してもらうように
祈ることが


本当にキリストが望んで
いたことなのか。





その日読んだコースには
こう書いてありました。


「キリストのはりつけの
 真の意味とは

 肉体が滅びることが
 あっても

 あなたは永遠の存在だ
 ということです。


 それを示すために
 キリストはあえて
 はりつけにあったのです。


 実際にはキリストは
 はりつけにあっても
 全く傷ついていないし

 私たちは永遠の存在だ
 ということを
 身を以て示したのです」






僕はこの新しい解釈を
知ってホッとしました。


そしてあの十字架を
思い浮かべても
「重荷」のような感覚は
なくなりました。


そうではなくて


「私たちは永遠の存在だ
 という象徴」



のように
思えてきたのです。


僕たち人間は
自分が永遠の存在だ
ということを知らないか


知っていたとしても
すぐに忘れてしまいます。


毎日過ぎ去っていくように
思える時間、日にち、年齢。


そして増減するように
見えるお金。


毎日やってくるように
思える仕事やルーティンワーク。


そうした「日常」の「現実的」な
ことの数々は


僕たちが本当は何者なのかを
忘れさせてくれるのです。


もちろん僕も忘れます。
頻繁に忘れます。


ゴルフをしてるときなど
が良い例です。


スコアに一喜一憂し
上手な他のプレーヤーと
比較しては落ち込み


とてもじゃなないけど
永遠の存在だとか
スピリットだとか
魂だとか忘れます。


でも次の日になると
また思い出したり
するのです。


すると前日の
ゴルフのスコアは
どうでもよくなります。


そんなことより


今日1日をこうして
スタートできること。


健康な身体を
授かっていること。


また新たな奇跡を
体験できるということ。



そういうことの
素晴らしさに
感動するのです。





あなたが
永遠の存在だとしたら
死を怖れる必要は
ありません。


死を怖れる
必要がないとしたら


この人生の問題も
なくなります。


なぜならすべての
怖れは死をベースと
しているからです。


あなたは
永遠の存在であり


生を通して
奇跡を体現する
スピリットです。



***


最後まで読んでくださり
ありがとうございました。


今日も素晴らしい1日を
お過ごしください。


亀井 弘喜

CONTACT

講演・取材等のお問い合わせは下記よりお願い致します。

SNS

Copyright © 2024. kameihiroki.com. All rights reserved.
トップへ