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「5年後、君は大成功しているよ」

おはようございます。
亀井弘喜です。

動画配信のお知らせです。
【YouTube配信】
◉12/14(木)AM6:00-6:30かめちゃんの簡単ヨガライフLIVE配信はこちら

https://youtube.com/live/RQuwXFDZMjw?feature=share

◉12/14(木)AM6:30-7:00ライフコーチかめちゃんLIVE配信はこちら

https://youtube.com/live/vX9ffzNdtfs?feature=share

◉12/14(木)AM7:00-7:15プレミア動画配信はこちら

【効果的な目標の立て方】目標を立てる意味と3つのポイント
https://youtu.be/QfdXeCK4JfI
(9分32秒)

先日更新のアメブロです。

納得地獄
https://ameblo.jp/hkamei1978/entry-12831970059.html

今日のメルマガです。
どうぞご覧ください。
↓↓↓

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今日の近況シェア
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12月13日(水)23:51
六本木のホテルにて

今日も5時起きして
ニンジン・リンゴ・
レモン・生姜ジュースを
すりおろして飲み

ヨガライブ・
トークライブ・
ショート動画作成して
セミナーをしてきた。

今日は明日の品川の
セミナーに向けて
久しぶりに六本木の
ホテルを予約してみた。

グランドハイアット
というホテルだ。

このホテルには
思い入れがある。

2019年1月に
僕はグランドハイアットの
向かいにある古い
ワンルームマンションを
借りたのだった。

家賃は10万円で
風呂とトイレが
一緒だった。

洗濯機を置くスペースは
なく共同のランドリーが
あったけど

そこはいつも
埃にまみれていて

その埃を取るために
よく掃除をしていたものだ。

そのマンションは
今では取り壊しの
工事の対象となっていた。

あれだけよく通った
マンションはこうして
物理的には
なくなっていき

僕の記憶の中に
だけ残っていくのだろう。

2019年1月
僕には何もなかった。
(認知の歪みですが)

2012年4月に独立して
いろんなことがあったけど
一言で言えば
成功できなかった。

そしてもがいてもがいて
7年越しに出した結論は

「東京で勝負しよう」
ということだった。

本気で勝負するためには
東京に家を構える必要がある。

そう思って
最初は品川周辺を探したけど
見つからなくて

巡り巡って
六本木のマンションに
行き着いたのだった。

2019年は
僕にとっては
決定的な年だった。

引越しをした1月の時点で
その年の夏にYouTubeを
することや

それで2019年12月には
何百人ものファンの方が
つくことや月の売り上げが
1,000万円を越えることなど

とてもじゃないけど
想像できなかった。

「やっと成功できるかもしれない」

そんな風に思って
たくさんのセミナー予定を
入れたら翌春コロナ禍になった。

すべてのセミナー予定が
キャンセルとなり
信じられない額を
返金した。

あのときもそういえば
お先真っ暗になったものだ。

2019年もお先真っ暗で
2020年もお先真っ暗で

そんな中zoomの
セミナーに切り替えたけど
イマイチ充実しない

そんな
2021年1月に
世界の裏や闇を知り
お先真っ暗のピークを
迎えて世界に絶望した。

ただ絶望してても
仕方ないから

自分が見知ったことを
オンラインサロンの仲間に
発信し始めた。

あのときのエネルギーは
どこから来るのか
わからないくらい
無尽蔵だった。

そしてYouTubeの
本格的なバズりからの
2021年夏〜冬にかけての
47都道府県お話会ツアー、

2022年は2040さん
フィーバーに加えて
レオくんが生まれてくれて
セミナーが売れに売れて
5億円もの売り上げを作り

2023年は
1月の顔の大怪我に始まり
2月〜4月の地獄のような
花粉症の日々。

やっと花粉症が明けたかと
思ったら今度は
東京やばい説で
僕も愛ちゃんもレオくんも
体調不良に。

家もセミナーも
全部東京を引き払うと
ともに

沖縄に家を構えて
横浜へ引っ越し。

横浜での活動を終えて
再び東京に戻ろうと
している。

2024年は
どんな1年になるのだろう。

想像もつかない。

確実なことは
僕は

「お先真っ暗」
と言える状況でも

なんだかんだで
起死回生の復活を
遂げる人間だと
いうことだ。

六本木のボロい
マンションを
内覧したのが
2018年12月だった。

あれから
5年が経ったと思うと
感慨深い。

家賃が払えるかどうか
東京で通用するか
どうかもわからずに

2度目の状況をしてきた
40歳の自分に言いたい。

「君は5年後、
 大成功して
 目の前のホテルから
 メルマガを書くんだよ」

と。

今から5年後、
2028年になり
50歳になった僕は
45歳の今の僕に
何と声をかけるのだろうか。

そのときまで
このメルマガを
書き続けて
5年後に答え合わせを
しようと思う。

 

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今日の学び:
「『わからない』という場所が
優しい場所である可能性に
オープンでいてください」
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僕のメンターの一人
本郷そみさん。

そみさんの「スピプロ」
(スピリチュアルな領域で
プロフェッショナルとして生きる)

という半年の講座に
参加したのは

2015年11月〜
2016年4月のことでした。

たくさんのエッセンスを
学んだのですが

最も印象に残っている
そみさんの言葉。

それが

「『わからない』というのは
優しい場所である可能性に
オープンでいてください」

という言葉でした。

婉曲的な言い回しですけど
絶妙にこの世界の真理に
触れられる表現だと思います。

『わからない』ということを
人間は本能レベルで嫌がります。

反対に

『はっきりさせたい』

『白黒つけたい』

というエネルギーを
望むのです。

でもここでいう
「本能」って?

僕たちの脳の中には
爬虫類レベルの本能として

「戦うか逃げるか」

というプログラムが
あります。

生き延びるための
プログラムです。

危険な状況が
訪れたときに、

戦うか、逃げるかの
二択になってしまうのです。

ここまでの人類の歴史は
戦争の歴史と言っても
いいでしょう。

(レムリアや
アトランティスなどの
時代は除きます)

戦争はなぜ
起きてしまうのか。

この「戦うか逃げるか」
プログラムが作動したとき
なんじゃないかと思います。

「戦うか逃げるか」に
もう一択加えるとしたら。

「わからないという場所で
リラックスする」

というそみさんの表現の世界に
行き着いたのです。

「わからないことを
そんなに嫌がらなくて
いいんだよ。」

もう一人の爬虫類的な
自分に優しく声をかけて
あげたとき

人生に安らげるように
なったことをとても
よく覚えていて

そしてその安らぎは
今でも続いているのです。

 

最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

今日も素敵な1日を
お過ごしください。

亀井 弘喜

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