メルマガ
おはようございます。
亀井弘喜です。
動画配信のお知らせです。
【YouTube配信】
◉11/2(木)AM7:30-8:
↓
https://www.youtube.com/live/
◉11/2(木)AM8:00-8:
↓
心が晴れない時はこの動画を見てください。
https://youtu.be/Y5Kbp4XE3Vw
(19分51秒)
今日のメルマガです。
どうぞご覧ください。
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今日の近況シェア:
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11月1日(水)20:11
那覇空港から鹿児島空港へ
向かう機中にて
沖縄3日目の今日は
9:00-15:00で
コーチング講座の
39期中級第1講を開催し
お昼には愛ちゃんが
買ってきてくれた
ポーたまを食べたりして
あっという間の
1日を過ごした。
コーチング講座の中級は
自由度が高く教えていても
とても楽しい。
*
明日は霧島で
センターピースzoomコースを
教えてくる。
zoomだから
そのまま沖縄で教えても
良かったのだけど
最終回記念で
受講生を霧島の家に
招待する企画を立てて
いたのだった。
沖縄から鹿児島は
近くて飛行機だと
1時間20分で着く。
2024年はもっと
霧島にいようと思っているし
もっと沖縄にも
いようと思っている。
*
今日のコーチング講座で
出たテーマの1つは
「子どもの不登校」
「子どものゲーム」
だった。
なぜかこの2つのテーマは
同時に発生することが
多いようで
今日も
「不登校になった子どもが」
「ゲームに依存する」
という状況が
起きている受講生がいた。
*
僕が教えている
コーチングは
「形而上学を用いた
コーチング」
であり
師匠のアラン・コーエンさんは
それを
「ホリスティック・
ライフコーチング」
と名付けた。
形而上学とは
「出来事はなぜ起きるのか」
「その出来事は
なぜその人に
起きているのか」
ということを
追求した学問である。
その人の形而上
(意識・思考・信念体系)
にあるものが
形而下
(現実・出来事・状況)
に現れていると
捉えるのである。
*
子どもの不登校や
ゲーム依存という
出来事の奥にある
「形而上」は何なのか。
答えは千差万別だが
その多くは
「母親のべき論」
「母親の禁止論」
に着地することが
多い。
「学校に行く”べき”」
「ゲームに依存しては
”いけない”」
という形而上が
母親にあると
子どもという形而下で
反対の「不登校」と
「ゲーム依存」が
引き起こされるのだ。
もちろん
因果関係は証明できない。
しかし
今日、また別の受講生で
センターピースの卒業生でも
ある女性が
興味深いレポートを
してくれた。
それは
「私が不登校の子どもに
学校行くように
言わなくなって
”本当にどっちでもいい”
って思ったら
学校に行きたいって
言い出して
学校に行くように
なったんです」
というものだった。
*
ここで大切なのは
“本当にどっちでもいい”
という部分で
学校に行かせるために
“どっちでもいいと言う母親”
を演じていては
それは起きないのである。
“本当にどっちでもいい”
という状態になるには
どうしたらいいのか。
その答えが
僕が教えている
人間心理学
センターピースであり
ライフコーチングであり
シータヒーリングだ。
その中でも
最初に受けることを
断然オススメするのが
センターピースである。
*
母親が
“本当にどっちでもいい”
の状態になっても
不登校を続ける子どもも
きっといることだろう。
でもそのとき
母親は子どもの不登校は
ストレスにはならないし
子ども自身も楽しんでいるなら
「問題はどこにもない」
といういつもの
優しい場所に着地する。
*
アラン・コーエンさんが
教えてくれた
ホリスティック・
ライフコーチングでは
「怖れ」が存在できるのは
「怖れている人の頭の中だけ」
だと考える。
頭の中で
問題は捏造され
拡大され続ける。
それが実態のないものだと
気づいた人から
この世界天国に変え始めるのだ。
*
僕が子どもの頃
「お化けなんてないさ」
「お化けなんて嘘さ」
という歌を教わったが
今の僕にとっては
「怖れなんてないさ」
「怖れなんて嘘さ」
という感覚だ。
*
今日のコール&レスポンスは
「怖れなんてないさ」
「怖れなんて嘘さ」
でいこうと思う。
怖れを特定できる人は
「お金が尽きる怖れなんてないさ」
「お金が尽きる怖れなんて嘘さ」
といった感じで
嘘をどんどん見抜いていこう。
僕たちは賢く、
そして力強い存在なのだ。
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今日の学び:
「愛があなたをここまで
連れてきたのだから大丈夫です」
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連日アランのことを
書いていたからか
ふと仕事中にYoutubeで
アランの講演を見ようと
思って見ていました。
そして一つの動画を
見終わると
いくつか勝手に
再生されていきました。
その中で本田健さんの
Youtube動画が流されました。
アランとのコラボセミナーを
やるらしくその紹介も兼ねて
アランとの出会いや関わりを
シェアしていたのです。
当時、世界進出を
展開していた本田健さんが
アランに相談したそうです。
「世界に進出していこうと
思っているけど
うまくいくか不安なんです」
アランはこう答えたそうです。
「あなたはここまで
日本で大変な成功を
収めてきました。
あなたにその成功を
もたらしたのは
この世界の愛の力です。
そしてその愛の力が
あなたの世界進出も
サポートするから
大丈夫ですよ。」
本田健さんは
思わず泣きそうになったと
話していました。
その「思わず泣きそうになる」
感覚は僕もアランとの
個人セッションで
何度も体感しました。
思えば、アメリカでは
生きる伝説的なティーチャー
であるアランと
近い距離感で関われた
2012年から2019年までの
7年間は本当に幸せだったと
感じています。
「愛がサポートしている」
というコンセプトが
僕はとても好きです。
そして
コースインミラクルズでは
「神(創造主)とは愛であり
愛とは神である」
と教えてくれています。
ということは
私たちの人生の道のりは
神がサポートしてくれている
とも言えるのでしょう。
何かをコントロールしようとする
必要はなく
すべてはサポートされている
としたら、人生とはとても
リラックスしたものに
なるでしょう
「愛があなたをここまで
連れてきたのだから
大丈夫です」
最後まで読んでくださってありがとうございました。
今日も素敵な1日をお過ごしください。
亀井 弘喜