自撮りが苦手だった理由

おはようございます！亀井弘喜です。

 

先日更新のアメブロです。

↓

新たな始まり

 

 

今日のメルマガです。
どうぞご覧ください。

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自撮りが苦手だった理由

 

 

僕は写真を撮られるのが

ずっと苦手でした。

 

カメラを

向けられると

笑えないのです。

 

 

そんな僕は

小さい頃から

自然な笑顔の写真、

 

 

というものが

ありませんでした。

 

 

やっとカメラの前で

自然に笑えたのは

2011年2月。

 

 

プロのカメラマンである

TSUGUさんという方に

撮ってもらった写真でした。

 

 

「こんな自然な

笑顔をするのか」

 

 

驚きました。

 

 

（若い？いやむしろ老けてる？）

 

時代は進み、

スマホができて、

SNSができて、

「自撮り」という概念が

できました。

 

 

だいぶ自分のことを

受け入れてきた僕も、

これはやっぱり苦手でした。

 

 

「自分の写真なんか

一体誰が望んで見るだろう」

という感覚。

 

 

そして根っこにあったのは

 

「写真に写る僕よりも、

本当の僕はもっと

かっこいいのだ」

 

という自意識過剰性（笑）。

 

 

その合わせ技で、

自分の写真を自分で撮る、

ということができなかったのです。

 

 

その頃の僕は

写真と言えば、

風景写真を載せていました。

 

 

もしくは素材写真を

載せていました。

 

 

そんな僕の感覚が

明らかに変わったのは

本郷そみさんのスピプロに

去年行ってからでした。

 

 

「出せば出すほど

愛される」

 

 

そみさんから

そう教わったのです。

 

 

僕の顔なんて

誰がみたいだろうか。

 

 

そう思いたがる自分の

エゴを脇に置いて

 

 

連日自撮りをして

アップし続けました。

 

 

結果、

１ヶ月後に主催した講座は

過去最高の売り上げを

記録しました。

 

 

もちろん要因は自撮りだけでは

ないのでしょうが

 

 

「出せば出すほど

愛される」

 

 

を実感した体験の

一つでした。

 

 

これは

僕だけでなく

あなたにも当てはまる、

原理原則です。

 

 

あなたのことを

世界に出せば出すほど

 

 

あなたは愛されるのです。

 

 

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自撮りに抵抗がなくなった今でも

「面倒臭さ」

という次の抵抗がありました。

 

 

写真撮って、

それをネットにアップして、

それをPC落としてメルマガに貼り付けて、

 

 

って意外に面倒なんですよね。

その面倒さに負けてメルマガを

書かなくなってしまったことも

ありました。

 

 

まずは

写真よりも、書くことが大事、

と思い直してから

自撮り写真なしのメルマガが

続いていました。

 

 

ケータイのカメラに向かって

こんなにも自然に笑えるように

なった37歳の亀井ひろきくん。

 

 

成長しました。

 

 

「出せば出すほど

愛される」

 

 

きっとまた今日出した分だけ

いつか愛されることでしょう。

 

 

あなたも、

ぜひ自分の素晴らしさを

世界に表現してくださいね。

 

 

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今日も素晴らしい一日を

お過ごしください。

 

 

亀井弘喜

 

※当記事は2016年当時のものを追記・修正しています。