おはようございます！亀井弘喜です。

 

先日更新のアメブロです。

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zoomセミナー2本→有楽町でショッピング→鹿児島移動→ゴルフ練習！

 

 

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しなければならないことは何もない

 

 

セミナーや講座を

していると

こういう状況に直面します。

 

 

“参加者（お客様）が

望む状況を実現するために

「何かをしよう」と決めること”

 

 

例えば

会社を辞めたいと思っている

会社員ならば

 

「退職届を書いて出す」

 

という”行動”。

 

 

例えば

もっと集客をしたいと思っている

個人事業主ならば

 

「顔出しして、

自撮り写真を毎日アップする」

 

という”行動”。

 

 

例えば

思い切って鹿児島に移住しようと

思っている人なら

 

「今の家を解約して

鹿児島に移住する日を決める」

 

という”行動”。

 

 

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でもこの”行動”を

したくないときが

人間にはあります。

 

 

したいと思って

定めた行動なのに

したくなくなる。

 

 

自己矛盾です。

 

 

こういうとき、

無理矢理”行動”をしてしまうという

行動第一主義的なやり方もあります。

 

 

それはそれで

効果があるし、

否定しません。

 

 

よくある話としては

厳しい営業会社で

 

 

テレアポの仕事を

いやがったりさぼったり

しないように

 

 

受話器をガムテープで

ぐるぐる巻きにするというような

都市伝説です。

 

（本当にやってる会社も

あるらしいですが）

 

 

「嫌がる自分のエゴを

沈めるために無理矢理でも

やる」

 

 

それが効果的な局面ならば

いいのですが

 

 

「”本当の自分”が感じている

違和感・抵抗がある」

 

 

のに無理矢理でも

やってしまうと

 

 

モチベーションが下がってしまったり

体調を崩したり

心を病んでしまったり

 

 

とにかく

色々な形で

ブレーキがかかるのです。

 

 

そんなときに

思い出したい一つの言葉が

あります。

 

 

「しなければならないことは

　何もない」

 

 

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何かすることに

価値がある

 

 

行動にこそ

価値がある

 

 

結果にのみ

価値がある

 

 

そんな風にして

育てられた人は

 

 

人生を

「しなければならないこと」

だらけにしてしまいます。

 

 

そしていつも自分に厳しく

何かをするときは

完璧主義でしようとします。

 

 

そういうときの

エネルギー・波動という

のはとても”重たく”

 

 

周囲にいる人や

関係者を疲れさせます。

 

 

「しなければならないことは

　何もない」

 

 

これを１０回つぶやいて

みてください。

 

 

それでも

「気づいたら

　やっていること」

 

 

「誰から頼まれたわけでも

　ないのにやっていること」

 

 

「お金をもらえなくても

　やりたいこと」

 

 

それがあなたにとって

本当に向かう方向なのです。

 

 

「しなければならないことは

　何もない」

 

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今日も素晴らしい一日を

お過ごしください。

 

 

亀井弘喜

 

※当記事は2016年当時のものを追記・修正しています。