講座で手にする４つのこと

2022年7月8日

おはようございます！亀井弘喜です。

今日のメルマガです。

どうぞご覧ください。

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講座で手にする４つのこと（ライフコーチマスター講座の７つの前提その２）

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※当記事は数年前に書いたものを加筆修正しています

昨日に続いて、
ライフコーチマスター講座の
オンラインコースの準備も兼ねて、
以下シェアしていきます。

メルマガでシェアするのは

「効果的に学ぶ７つの前提」

です。

１、人生を豊かに生きるための３原則

２、この講座で手にする４つのこと
「つながり」「成長」「実現」「貢献」

３、役立ち基準・少量多頻度で学ぶ

４、０/100思考を止める

５、この講座で人生が変わる理由
「内側から外側へ」

６、感情の構造を知る

７、効果的な復習の仕方

ちなみに「効果的に学ぶ」としていますが、
実際には学びだけでなく、
人生のどんな場面でも適用できる
「前提」となっています。

読むことで、あなたの人生の前提が変わり、
同じ出来事でも動じずに、

ポジティブなマインドで
生きられるようになります。

今日は２つ目、

「この講座で手にする４つのこと『つながり』『成長』『実現』『貢献』」

をシェアしていきます。

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＜この講座で手にする４つのこと『つながり』『成長』『実現』『貢献』＞

※本日の内容もメンターの
犬飼ターボさんのセミナー
「センターピース」で
教わったことをベースとして

僕の視点を加えて
書いています。

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講座に来てくれた参加者に

「何を期待していますか？」

という質問をしたとします。

いろんな種類のことを

答えてくれますが

そのどの回答も

大きく分類すると

上記４つのどれかもしくは

すべてに当てはまるのです。

講座だけでなく

何かを学ぶとき

「自分が一体何を

期待してここにいるのか」

ということを

理解することは

とても大切です。

そのことを忘れてしまうと

参加している意味や価値を

感じられなくなってしまい

ゴールを見失ったまま

マラソンを走るような状態に

なってしまうことがあるからです。

もちろんすべてを

あらかじめ見出している必要は

ないのですが

「この講座を受けることで

人生がどうよくなっていくのか」

というロードマップを

自分で手にしておくことは

講座の学びを効果的なものにするのに

とても役に立つのです。

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「つながり」

人間関係やパートナーシップの

領域です。

多くの人は、生まれてから

大人になるまで次のような

プロセスで人間関係を形成します。

・両親とのかかわり

・兄弟姉妹とのかかわり

・ともだちとのかかわり

・目上の人や後輩とのかかわり

・異性とのかかわり

・子どもとのかかわり

出発点が両親との関係であることもあり

その後のさまざまな人との関係は、

「両親との関係が反映」されます。

特に親から十分に愛された感覚が

ないまま育った人というのは、

その後の友人関係やパートナーシップの

形成においても問題が出てきます。

僕自身がまさにそのパターンでした。

父親も母親も十分に

僕を愛してくれていたことが

今ならわかります。

でも当時はずっとわからずに、

その愛を忘れたまま大人に

なってしまったのです。

つながりを取り戻すこと。

これは豊かで安心・安全な

人生を送るのに最重要なこと、

と言ってもいいでしょう。

両親とのつながりを

取り戻し、

今の職場の人との

つながりを取り戻し、

過去の許せない人との

つながりも取り戻すのです。

つながりが

切れる、というのは

①相手のことを理解できず

②受け入れる気にもならず

③自分のことを伝える気にもならず

④疎遠になってしまう

ことです。

つながりを

取り戻す、というのは

①相手のことを理解し、

②相手のことを変えようとせず
“今のまま”受け入れ、

③受け入れてもらえるよう
ちゃんと自分のことを説明し、

④自ら会いに行く

ということです。

つながりを取り戻すための

具体的な行動や習慣を

僕は教わりました。

それを素直に実行し続けたところ

両親との関係は劇的に改善しました。

サラリーマン時代、

盆も正月も帰省しなかった僕が

今では毎月実家に帰省し

（しかも鹿児島から宮城です　笑）

あれだけ恐れていた父と

ゴルフをしたり

食事をしたりしているのです。

サラリーマン時代の

僕からしたら奇跡のような

出来事です。

僕の場合は、この

「つながりを深める」考え方を

手にしたとき

すでに母親は

他界していました。

でも亡き母との関係も

大きく変わりました。

恨んでいたような部分が

自分の中で昇華され

心の底から

この両親のもとに

生まれて良かったと

思えるようになったのです。

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「成長」

人間の根源的な

望みに

「成長」

欲求というものがあります。

「今よりも良くなりたい」

と自然に湧いてくる感覚のことです。

考えてみると

これは不思議な作用です。

現状で満足しても

良さそうなものなのに

人間というのは

必ず今よりも

さらに良くなろうとするのです。

一歩間違えれば

執着にもなりかねないこの

「成長欲求」ですが

健全に使っていけば

人生の喜びそのものと

なります。

小学校２年生の

娘を見ていると

成長の喜びを体現してくれています。

テストで１００点をとったり

新しいことを覚えたり、

できるようになると、

自慢げに

それを伝えてくれるのです。

彼女を見るたび、

人間とはこんなにも

成長に喜びを感じるのだと

感動してしまうほどです。

３７歳になった僕も

尽きることのない成長欲求が

あります。

文章ももっとうまく

書けるようになりたいし

商売ももっと上手に

なりたいし

ヨガもコーチングも

コンサルももっともっと

いろんな人から学んで

自分自身の質を

高めていきたいのです。

なんらかの分野で

成長するためには、

「スキル・知識・経験値」

のような領域と

「考え方・あり方・発送」

のような領域があります。

この講座では、

後者の「考え方」について

教えています。

成長が加速するための

前提となる考え方があります。

この前提が入っていると

同じ講座やセミナーを受けても

受け取る力が

変わります。

加速して成長することで

過去のロスを取り戻すことも

できるようになるのです。

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「実現」

人生の喜び。

それは何かを達成したり

何かを手にしたりすることも

含まれます。

お金を手にすることは

それの直接的、もしくは

間接的なアプローチとも

言えるでしょう。

実現とは、

別名「成功」とも呼びます。

人生の成功者、

と聞いてあなたは

どんな人をイメージするでしょうか。

多くの場合それは

お金をたくさん手にした人の

ようなイメージになると思います。

お金は現代社会では、

とても大切な要素です。

だからこそたくさんの人が

成功を追い求めて

さまざまな自己啓発セミナーに

多額のお金を払うのです。

僕自身もそうでした。

最初にこのような

セミナーにお金を払ったのは

「独立して成功したい！」とか

「月に１００万円くらい

稼ぎたい！」というような

野心が大元にあったことを

否定しません。

そしてさまざまなことを

学ぶ中で、

「成功するにはどうしたらいいか？」

という問いは

「望む人生を実現し続けるには

どうしたらいいか？」

という問いへと

変わりました。

サッカーやピアノと同じように

望む人生を実現し続けるのにも

「コツ」がありました。

そのコツを手にした僕は

４年前に独立をしたあたりから

次々と望む人生を実現し続けられるように

なったのです。

多くの人が

お金のことで

悩んでいたり

お金が人生の問題に

なっていることがあります。

お金の問題も

この「実現」のレッスンを

受けることで自然と解消していくのです。

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「貢献」

自分自身が人とのつながりを

取り戻し

豊かな人間関係を

築けるようになり

専門分野という意味でも

人間的にも大きく成長し

たくさんの望む人生を

実現し続けてくると

今度は、

「他人へ貢献したい」

という思いがあがってきます。

僕はこれを

自分の師匠から

「心のコップ」

という概念で学びました。

つながりが切れていて

自分のことを認めてあげることが

できない人というのは

心のコップの中の”愛”という水が

枯渇しているような状態です。

最初、人生を変えるような

セミナーやメンターに出会うと

人は自分の心のコップが

愛で満たされていく

感覚になっていきます。

そしてプロセスが進むと

メンターに満たしてもらうのではなく

自分で自分を満たせるように

なっていくのです。

自分の心のコップを

自らの愛で満たせるように

なっていくと

愛は心のコップから

溢れ出てきます。

その溢れ出た愛を

他の人に分かち合いたい。

これが

「貢献」マインドです。

「奉仕」マインドと

呼んでもいいでしょう。

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つながりが

切れていたり

自分自身が満たされていない

状態でも

人は

「貢献」「奉仕」マインドを

持つことがあります。

でもこれは

ほとんどの場合

「自己犠牲」から

来るものだったりするのです。

やりたいことがなかったり

わからない学生ほど

NPOや

慈善団体などに

興味を持つのと同じです。

「救うことで救われる」

ことを目指す作用が

人間のエゴにはあるのです。

ここで言っている

「貢献」「奉仕」マインドとは

そのようなエゴとは異なります。

「すでに救われたものが光となり、

他者を同じように光に導く」のです。

ライフコーチングは

その手法の１つでもあります。

僕自身、

会社員時代に

就活生にボランティアで

就活支援をしていたことがあります。

その当時はまさに

「救うことで　救われる」

状態でした。

アランを含む数々のメンターと出会い

今は

「救う必要のある人は１人もいない」

という感覚に行き着きました。

救う代わりに

「本来のその人の光や

愛を本人に代わって見出す」

ことをライフワークとして

さらにそれが

仕事にもなっているのです。

形はどうであれ

講座の学びが進んでくると

自分が満たされてきます。

自分が満たされたら

それを分かち合いたくなるのも

人間の自然な流れなのです。

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いかがだったでしょうか。

講座で手に入る４つのこと、

として書いてきましたが

これは実は人間が

人生を通して

手にする４つのこと

とも言えます。

講座での学びを通して

この４つのことを

どうやって手にしていくか、

ということを体験していきます。

講座で体験して、

そのコツがわかったら

今度は参加者の皆さんの

現実社会でそれを展開していけば良いのです。

講座のオンラインコースでは

この４つの要素

「つながり」

「成長」

「実現」

「貢献」

についてより

詳しく解説していく予定です。

楽しみにしていてください！

明日は、

３、役立ち基準・少量多頻度で学ぶ

について書いていきますね。

Om Shanti Shanti Shanti

Om Peace Peace Peace

亀井弘喜

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