おはようございます！亀井弘喜です。
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「自分を出すことが怖い」という問題
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今日のテーマは、
「自分を出すことが怖い」という問題について。
※当記事は数年前に書いたものを加筆修正しています
今僕が経営するヨガスタジオでもYoutubeをアップしていこうとしているのですが、
途端に何人かのインストラクターの先生たちから、「それだけは無理」とか「考えさせてほしい」というような声が出たんですよね。
ヨガのインストラクターをやってるような人でも
「自分を世界に出すこと」
というのは独特の恐怖をもたらすのです。
＊
僕もそういう時期もありました。
だから気持ちもわかります。
でもそういう時に思い出したい原理原則があります。
それは、
「その行動や判断は、恐れと愛のどちらに基づいたものか」
ということです。
アランは、恐れからの行動は恐れの結果をもたらし、愛からの行動は愛の結果をもたらすと言います。
「Youtubeに出たくない」
というのが愛からなのか、恐れからなのか。
本人にしかわからないことだけど、ほとんどの場合それは恐れからなのではないかと思います。
何を恐れているのか？？
他人からの批判や否定でしょう。
でもここにパラドクスがあります。
他人からの批判や否定を恐れて、自分を出さないのであれば、
その批判や否定をしてくる人たちと同じ周波数の世界に生きてしまうということです。
＊
僕は、批判や否定をしてくる人とは無縁の優しい世界で、生きていきたい。
だから今日も愛をもってYoutubeを全世界に発信するのです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。
亀井弘喜
