「性格」は存在しない

おはようございます！亀井弘喜です。

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「性格」は存在しない

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今日のセンターピース で、「性格を変えたい」という目的を持って参加した参加者が一人いました。

※当記事は数年前に書いたものを加筆修正しています

「性格を変えたい」という目的に対して僕はこう答えました。

「センターピース の世界に慣れてくるとね、性格っていうのがそもそも存在していない感じの感覚になっていくんだよね。

だから誰かのことや自分のことを”性格が良い”とも思わないし”性格が悪い”とも思わなくなる。

それよりも、”ああ、この人はこういう捉え方をしているんだなぁ”って理解できるようになって、共感できるようになるよ。」

その参加者は、あっけに取られた表情をしていましたが、そのあとで自分でも気づいたようでした。

思えば、学校や会社でも、誰かのことを”性格が良い”とか”性格が悪い”という風にみなす習慣を無意識のうちに僕たちは身につけているようです。

僕もセンターピース 受ける前までは、誰かのことを性格が良い/悪いでジャッジしていました。

でも今は、性格というのは存在していない感覚になり、あえて言うなら、「捉え方の集合体」が性格ということなのかなと思います。

つまり性格を変えるということは、捉え方を変えるということ。

あなたの性格はいつからでも、変えられるのです。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

今日も素敵な１日をお過ごしください。

亀井 弘喜

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