「褒め言葉を受け取らないのは謙遜ではなく、相手の気持ちの否定」

おはようございます！亀井弘喜です。

今日のメルマガです。

どうぞご覧ください。

↓↓↓

□■□—————————————

「褒め言葉を受け取らないのは謙遜ではなく、相手の気持ちの否定」

□■□—————————————

木曜・金曜と、今お世話になっている経営コンサルタントの中井隆栄さんの「シークレットマネーセミナー」を受けてきました。

※当記事は数年前に書いたものを加筆修正しています

お金に関する思い込みが自分の認識できないところにたくさん入っていました。

そしてそれを適切で最善なものに書き換えていきました。

お金の影響は、「人生」「パートナーシップ」「健康」の３分野に大きく影響されると教わりました。

さらにお金との関係が変わると人間関係も変わる。

それゆえに、このセミナーは、「マネーセミナー」ではなく、「マネー＆ヒューマンリレーションシップセミナー」と銘打たれていました。

確かに二日間、お金のことを中心に学んだはずなのに、不思議と世界が変わって見えるのです。

さらに父親や母親に対して感謝の気持ちが温泉のように湧き出続けている感じなのです。

セミナーの冒頭、中井先生がこうおっしゃっていました。

「これからは、お金だけでなく、相手の褒め言葉や善意もしっかり受け取ってくださいね。

みなさん誤解していますが、褒め言葉を受け取らないというのは、謙遜ということではなく、相手の気持ちを否定していることと同じです。」

僕は同じようなメッセージを、自分のクライアントさんに伝えてきました。

でも自分自身についてはまだまだ受け取れないことがたくさんあることをここ数ヶ月痛感しています。

お金の循環というのは、「原因」ではなく、「結果」。

自分自身が人にどのようなエネルギーを与え、どのようなエネルギーをもらっているのか。

お金にしても、褒め言葉にしてもまずは、「受け取る」ことから始めること。

そして「受け取る」ことを始めるためには、「受け取っていない」ということを自覚すること。

僕にとっては中井塾の６ヶ月間がその「自覚」期間にあたるようです。

自分は、自分が思っているより評価されていた。

自分は、自分が思っているより素晴らしかった。

世界は、自分が思っているよりずっと優しかったのです。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

今日も素敵な１日をお過ごしください。

亀井 弘喜

———-