おはようございます!亀井弘喜です。
今日のメルマガです。
どうぞご覧ください。
↓↓↓
□■□―――――――――――――
世界はあなたが表現するのを待っている
最近、僕の周りで、自己発信を
する人が増えています。
※当記事は数年前に書いたものを加筆修正しています
ブログという形の人もいれば
メルマガという形の人もいます。
またブログもアメブロの人もいれば
noteの人もいます。
あるいはFacebookやTwitterで
つぶやく人もいます。
形式はなんでもいいようです。
大切なことはその人が、
「誰から頼まれたわけでもないのに」
「発信したいから発信する」
というのがポイントのようです。
*
鹿児島のある大学生(女性)は、
僕の薦めでnoteにブログを書き始めました。
すると、書き始めて数日、
ある記事が地元の新聞記者の目に留まり
そのまま新聞に転載されたのです。
しかも本人はそのことを
友人から知らされたとのことでした。
Facebookでその記事を
シェアしていた彼女の投稿を見て
僕はとても嬉しくなりました。
*
もちろん、世界中の全ての人が
自己発信すべきとか
そういうことを言いたいのでは
ありません。
もっと、優しいニュアンスで、
「世界はあなたが表現するのを
待っている」
のだということを言いたいのです。
自己表現をするとき、
人によっては怖れが出てきます。
過去に自己表現をして
否定や批判をされた人ほど
その怖れは強く出るようです。
僕も今でもその怖れは
なくなりません。
メルマガはまだ少ない方ですが
ライブ配信などはかなり怖れが
出てくるのを感じながら配信しています。
それでも結果的にいつも
配信して良かったと思います。
「ライブ配信、いつも見ています」
「かめちゃんのファンです」
そんな風に言葉をかけてくれる
人たちが現れる度に、
「世界は本当に優しい場所だ」
ということがまた1つ腑に落ちるのです。
*
勇気を出して自己表現してみたものの
続かないということもあるかもしれません。
でもそれの何が問題でしょう?
続かなくてもいいのです。
またいつでも始めたらいい。
僕はメルマガ毎日書くと宣言しては
忙しくなって、書けなくなって、
でもまた日が経つと書き始めて、
ということを繰り返して早7年が経ちます。
「毎日書くと言ったのに、
書いてないじゃないか!」
そんな風に怒ってきた人間はただ一人。
内なる僕でした。
内なる僕に、いつも僕は優しく諭します。
「そうだよね。
約束破ったような気がして怖いよね。
また毎日書いてみようね。
みんな君のことを待っているよ。
みんな君のことを愛しているよ。
だからそんなに怖がらなくて大丈夫。
世界は君の表現を待っているよ。」
*
今日はこの辺で終わります。
今日も愛に溢れた1日になりますように。
亀井 弘喜